ああっ、この問題分からへん……せや!

 今日(※執筆時)の地元は一応晴れております。室温は執筆時で18℃。やっぱ室内は温度が高いね。お外は肌寒かったです。冬ですものね。

 今日はジャッキーの映画を観てきたのですけど、妖怪退治モノでねぇ、ちょっと感性に合わなかったかなって感じです。感想、どうしようかなぁ。気が向いたら書きますと言う事で、はい。


 今日はローソンのモチクルンって言うやつを買ってみました。味は美味しかったです。ただ、コスパ面を考えると今後はあんまり買わないかも。だって税込みで250円くらいするんですよ。セレブのスイーツじゃないですか。200円超えるのは庶民向けじゃないねぇ。自分へのご褒美で特別な時に食べるやつですな、うん。


 さて、昨日は、和歌山で水道管漏水修繕工事のために和歌山市内の広範囲で3日間の断水が19日の夜から始まったり、大阪の市営住宅で7ヶ月の子供が9階の階段付近から転落して亡くなり母親が逮捕されたり、愛知の名古屋税関の検査場にトルコからの国際郵便が届き、不審に思った女性検査員が調べると中に入っていたサンダルから覚醒剤が見つかり、その荷物の受け取りにやってきた日本人の男2人が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは、センター試験中に起こった大胆な不正の話題です。こんなアホな事が成功すると思っていたなら、そっちの方が頭悪いって話ですよ。


 1月18日(※執筆時)、大学入試センターによると1件の不正行為があったのだそうです。埼玉県の会場で受験生の1人が試験中にスマートフォンを使おうとしましたが、試験監督者に見つかって連れ出され、全科目の成績が無効になったのだとか。


 受験生は18日の地理歴史・公民の試験中にポケットからスマホを取り出し、電源を入れるところを複数の監督者が現認。「分からない問題を検索しようとした」と不正行為を認めたのだそうです。

 試験会場ではスマホは電源を切り、カバンにしまうルールでした。スマホの使用に関する不正行為は、2016年1月に初めて発覚し、今回で5件目となります。


 ザ・カンニング! ですね(若い人には伝わらないネタ)。それにしても堂々としすぎでしょ。ある意味清々しいわ。分からない問題はあきらめて、分かるものだけ回答していきゃあ良かったのにこれで全部無効に。今回は残念でした。まぁ、自業自得っちゃ自得なのですが、馬鹿だねぇ……。


 スマホは便利ですが、試験会場での利用は許可されておりません。ルールは守んないと。それと、カンニングはね、バレちゃダメ。堂々とスマホの電源入れたらバレるって。ちょっと試験監督の人を舐め過ぎ。

 ちゃんと事前に計画を練って、バレないカンニングプランを構築して試験に望むべきでしたよ。って、カンニングを勧めてどーするって話ですが(汗)。


 この記事に関するコメントでは『アホか』とか『普段からスマホに頼ってるんだろうな』とか『義務教育の敗北なのか、常識を教えなかった親が悪いのか分からん話だな』などの意見が多くの人の支持を得ていました。うん、まぁ、そうなりますよね。


 ニュースになるくらいのトンデモ行動を起こしたこの受験生ですが、多発したのではなくこの人1人だけですから。大勢の人が一斉に受験したら1人くらいこう言う人も現れるものなのではないかな(汗)。

 今回は残念な結果になってしまいましたけど、是非とも来年も受験して頂いて、今度こそスマホに頼らずに実力で頑張って欲しいところです。健闘を祈りますゾ。

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