ワシのやる事に一々ケチをつけるなあっ!
今日(※執筆時)も地元はのへのへと晴れておりますぞよ。室温は執筆時で24℃。うん、実に丁度いいですね。皆さんの地元の気候はどうですか?
暑い時は温暖化だと言い、急に寒くなると温暖化は嘘だと言う。真実は私からは断言出来ません。ただ、エラい人が言っているから全てその通りだろうと、そこで思考を放棄してはいけない気もします。私達一人ひとりが感じ、考える事、その中にそれぞれの答えがあるのです――なんて。
くれぐれも、持ちきれないほどを持とうと思わないように。一人ひとりが抱えられる分量には限界がありますからね。
んで、突然寒くなったのでインフルエンザが流行しているのだそうです。9月から学級閉鎖があったのに今頃流行宣言? とも思いますが、一般的に患者が増え始めたと言う事なのでしょうね。どうか皆さん、しっかりと予防対策を。
さて、昨日は、外国人男性と見られる2人組が自転車で日本国内の神社の階段を下ったり、公道を走行中のトラックやバスにつかまって走ったりする動画がユーチューブに投稿されて批判が出ていたり、奈良の三宅町の町長が無期限で必要に応じて数十分から数時間の時間単位での育児休暇を取る方針を明らかにしたり、山口のテレビ局『テレビ山口』が放送した情報番組内で、街頭取材した性的マイノリティーの人を『珍 女性のような男性』として取り上げていた事が分かったりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは迷惑頑固ジイサマの話題です。どうして、こう言う方々って言うのは注意されても自分の行動を改めようとはしないのでしょうね……。
11月15日(※執筆時)、愛知県警南署はハトの餌やりを注意した相手を殴り負傷させたなどとして、傷害容疑で名古屋市南区の無職村永義雄容疑者(64)を現行犯逮捕しました。容疑者は容疑を認めているそうです。
逮捕容疑は15日午前10時10分頃、同市南区の公園でハトの餌やりを注意され激高。同区の男性(69)の顔を殴り、仲裁に入った別の男性(76)も押し倒して、2人に打撲傷などを負わせたと言うもの。
村永容疑者は2017年にも餌やりを注意した男性を蹴り、骨折などの怪我をさせたとして逮捕され、傷害罪で起訴。名古屋地裁は同年9月、再犯しないと誓った同容疑者に対し、懲役6月、執行猶予3年の有罪を言い渡していました。
名古屋市南土木事務所によると、村永容疑者は判決後、周辺の複数の公園で餌やりを再開したと見られ、職員がまかれた餌を片付けていたそうです。
この餌やりを直接取り締まる条例などはないため、対応に苦慮していたのだとか。
うわぁ、面倒くさそうなジイサマだなぁ。公園に鳩が集まるのは珍しくない光景だったりもしますけど、その鳩達に我々が干渉してはいけないのですよね。本来はね。
野良猫の餌やりの方々と同じで、本人はいい事をしていると思っているのでしょうけど、実際はただの自己満足でしかありません。生態系のバランスを崩しています。
こう言う人達って自分の中に正義があるから、それ以上の正義でないと止められないんですよね。例えば国家権力とか。
それにしても、一度有罪判決を受けているのにまた同じ事をしてしまうだなんて、本当に困った話です。全く改心していない……。まるで好きな事を咎められて暴れる子供ですよね。
これはもう餌やり自体が法律違反と言う事にでもしないと、何度でも同じ事を繰り返してしまいそうな気がします。条例とかがなければ作ればいいのに。何か問題があるのでしょうか。どっかのうるさい団体が横槍を入れてくるとか?
頭の凝り固まってしまった元気なジイサマは今後もどんどん増えていくのでしょうね。どうか各地でトラブルが多発するような事態になっていきませんように。
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