ああ? 言われた事をちゃんとやれよ!
今日(※執筆時)の地元は、曇ったり雨が降ったりのぐずついたお天気です。室温は執筆時で23℃。予報上、今日は晴れる事がないはずなので、夕方に熱せられる事はなさそうです。良かった良かった。
昨日からなのですけど、窓を開けると
昨日世間を一番騒がせたのは三田佳子さんの次男の脅迫の話題でしょうか。過去にも色々とやらかしてはいましたけど、今度は内縁の妻に対して脅迫をしていたのだとか。何でこう言う事をしてしまったのでしょう。全く成長していませんね。残念。
さて、他にも昨日は、兵庫で組体操を続行していた小中学校で今年度に66件の事故が起き、6人が骨折したと言う報告が出されていたり、東京五輪のマラソンが北海道で開催される流れが決定的になっていたり、神奈川で台風19号被害の救援要請を受けて自衛隊が向かうと県からの要請はないと言う事で給水車が活動出来ない事態になってしまい問題になっていたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは性格に難有りのパティシエの話題です。有名店の忙しさは毎日が戦争状態な感じがするのですけど、不満が溜まっていたからって最後の一線を越えてはいけませんよね。
10月17日(※執筆時)、三重県警いなべ署は経営する洋菓子店で従業員を殴って怪我をさせたとして、大阪市北区黒崎町、洋菓子店経営、服部勧央(本名・幸宏)容疑者(47)を傷害容疑で逮捕しました。
服部容疑者は、大阪で行列が絶えない人気ぶりで知られる洋菓子店「パティスリー ラヴィルリエ」のオーナーシェフ。
逮捕容疑は、9月1日の午後3時頃、経営する三重県いなべ市の洋菓子店で元従業員の男性の顔を拳で殴るなどして、目などに全治2週間の怪我をさせた疑いです。
同署などによると、服部容疑者は今年5月にいなべ市に洋菓子店をオープンさせ、最近は同店と大阪の店を行き来していたのだそうです。
「男性従業員が日常的にミスが多く、怒りが収まらず、顔を殴った」と供述しているのだとか。
従業員はその後退職し、母親が同署に被害届を提出したのだそうです。
折角有名店で繁盛していたのに、こんな形でケチが付いてしまって残念です。きっと有能な人ではあったと思いますけど、従業員に手を上げるようでは……。人材育成は苦手な人だったのかも知れません。ミスが多くて使い物にならないのなら、手を上げるより先に解雇するべきでしたよね。
最近は簡単にクビに出来ないようになっているとの事ですけど、その辺りをうまい具合には出来なかったのかな。
この殴られた被害者も後で母親が被害届を出しているところを見ると、色々と想像はしてしまいます。想像だけで何かを語ると言う事も出来ませんけど。今どきの親子って感じでしょうか。この被害者だけが特別って事もない気もします。
最近は雇用者側の意識も高まってきて、それをこじらせた結果、上司からの注意や指導までもパワハラ扱いにして文句を言う人が増えてきているのだとか。これはこれで問題ですよね。向上心のない人には何をやっても成長してくれませんし。口だけが達者な無能な従業員も少なくないのだそうです。
難しい時代になったものですね。人手不足が解消されない訳ですヨ。
何にせよ暴力はダメです。その手は従業員を殴るためのものではなく、美味しいスイーツを作るためのものなのですから。手を出してしまう前に、どこかで上手くストレスを発散させて欲しかったですね。
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