オラオラオラオラオラ! 拙僧が道を正したるわ!
うーん今日(※執筆時)も地元はいい感じです。秋が近付いているのですねぇ。朝パラパラと降った雨のおかげで気温もそこまで上昇していないんです。執筆時の室温は29℃。ついに30℃を切りましたよっ!
でもやっぱり夏の終りは淋しいですね。本当に淋しい。もう行っちまうのかよぉ。何も言わずに行っちまうのかよぉ。俺達親友じゃなかったのかよおおお!
昨日一番反響が大きかったのは、花粉症関連のお薬が保険の適用外になると言うものではなかったでしょうか。もはや国民病とも言える花粉症。お薬代の負担が高くなると大変ですよね。この改革で最大600億円の効果を見込んでいると言う事で、その影響力も分かると言うものです。医療費は削減しないといけませんし、難しい話題ですよね。
ここは一刻も早く花粉症の特効薬が出来る事を願うばかりです……。
さて、他には、米アマゾンが運営するクラウドサービス「
今回取り上げるのは今流行りの煽り運転の話題です。どうしてここまで騒ぎになっているのに人は煽り運転をしてしまうのか……そう言うのとは縁のなさそうな人でさえ……。いやはや哲学ですねぇ。いや、心理学かな。
8月22日(※執筆時)までに、大阪府警北堺署は堺市の大阪府道で急ブレーキを繰り返す煽り運転を行って相手の運転手の胸ぐらをつかんだとして、暴行容疑で松原市の住職の男(61)を書類送検しました。男は容疑を認め、「注意してやろうと思って立て続けにブレーキを踏んだ」と話しているそうです。
送検容疑は1月20日午後1時半頃から約2分間、普通乗用車で走行中、後続の軽自動車に対し、約450メートルに渡り急ブレーキを繰り返した上、信号待ちで停車した際に運転する男性会社員の胸ぐらを掴んだと言うもの。
同署によると、走行していた軽自動車の前に住職の男の車が沿道の駐車場から進入。危険を感じた男性がパッシングした直後、急ブレーキを繰り返す運転を始めたのだとか。この件で男性に怪我はなかったそうです。
チンピラ崩れな人やら普段からイキってる人が煽り運転するのは分かりやすいのですけど、今度の煽ラーはまさかの僧侶。普段から人を指導する立場になる事が多い職業の人ですから、運転中もその意識のままだったのでしょうか?
人を導くと言っても、時と場所とその方法を間違えてはいけません。今回の行為はただの迷惑行為でしかないですよっ!
本人が注意してやろうと思ったと言う事は、被害者の男性の運転も褒められたものではなかったのかも知れません。お坊さんですし、61歳ですし、普通の運転をする車にまで感情を高ぶらせたりはしないはずです。分かりませんけど。
ただ、もしそうだとしても、やりかたがおかしいですよね。本当、もう一度修行をやり直して欲しいと思います。イキリな人と行動が一緒ですもん。これは良くない。
この煽り運転について、政府内で罰則を強めようと言う話も出てきているそうです。この際、もう罰を重くするしか抑止効果はないのかもですね。飲酒運転のように、どんなに重くしてもする人がいなくなると言う事はないのでしょうけど。
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