濡れ手に粟で大金ゲットだぜ!
今日(※執筆時)の地元も薄曇り……って言うか結構晴れてきましたね。夏って感じがギュンギュンします。室温も執筆時で32℃ですし、ほぼ夏ですわ。
後は空がくっきり晴れて立派な入道雲が目の前の窓から見えたら完璧! 明日にはそうなってるかも。今年はその状態になるまで時間がかかりましたねぇ。
ま、そう言う年もありますわ。うんうん。
昨日ニュースを見て感じたのは〇〇ペイ関連のニュースが多かった事です。その全てがネガティブニュースと言うね(汗)。
まずはホームセンター独自マネーのコーナンペイで不正ログインがあったと言うもの。次がメルカリの137億円の赤字の話題。この赤字の原因がね、メルペイでユーザー獲得に向けて展開したキャンペーンなどの負担がかさんだためなんですよ。
同じ状況なのがLINE。LINEの1~6月期の連結決算が266億円の最終赤字になったのですが、これLINE Payの大型キャンペーンなどに235億円を投入したのが原因なんです。
何故企業はそんなにペイペイしたがるのかと。私には不思議でなりません。今後、その赤字分を取り返せるといいですねえ。
――私は利用したいとは思いませんけど(汗)。
さて、昨日は、市民団体や読者から指摘があったため、「はじめてのはたらくくるま 英語つき」に、装甲車両や戦闘機などを掲載したのは不適切だったとして、講談社が同書を今後は増刷しないと発表したり、熊本でラジオ体操に向かっていた小学4年の男児が近くの家の犬舎から逃げた大型の犬にかまれ、それを助けようとした成人男女3人も同じくかみつかれていたり、京都で京アニ放火事件を受けてガソリン缶の販売の規制が強化されたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、多くの人が何とも理不尽に感じそうな話題です。もうね、こう言う事があるとホテルにテレビを設置しなくてもいいんじゃないかな? って思ってしまいます。最近はみんなネットを見ちゃうでしょ。
7月24日(※執筆時)、NHKがビジネスホテルチェーン「東横イン」とグループ会社に、ホテル全室のテレビの受信料支払いを求めた訴訟で、NHKの訴えを全面的に認め、東横イン側に約19億3500万円の支払いを命じた二審判決が確定しました。
最高裁第二小法廷(菅野博之裁判長)が東横イン側の上告を退けた形になります。
現在、東横インは全室について契約をしています。二審・東京高裁は、全室分を契約する以前の2012年1月~14年1月を対象に、全国235ホテルの約3万4千台分のテレビの他、13年10月まで運営していた1ホテルの約110台分についての支払いを命じました。
東横イン側は「一部の客室の支払いでNHKと合意していた」と主張しましたが、高裁は「放送法はテレビの設置者に契約の締結を強制しており、例外規定はない」と退けていたのだとか。
東横インの代理人弁護士は「主張が受け入れられず極めて残念だ」、NHKは「主張が認められたと受け止めている」とのコメントを出しています。
やったねNHKちゃん、濡れ手に粟で19億3500万円ゲットだぜ! まぁ、ホテルはアレですよ、料金にその代金を含めれば回収出来るでしょうよ。つまり負担は利用客に響いてくるんだぜ……なんてこった。
NHKを国民から守る党のエラい人ー! なんとかしてくれーっ!
NHKが赤字とか言うなら、まだ少しは同情する事も出来なくはないかなと思うんですよ。ところがどっこい、儲かって儲かって仕方がないのが実情です。それなのに更に搾り取ろうというのかっ! ジャスラックよりも酷いぜ!
ジャスラックはなぁ、CDが売れなくなって仕方なく他で財源を確保しようとしているだけなんだぞっ!(汗)
大体、普通の家はテレビの台数ごとに契約ではなく一世帯毎の契約です。ならホテルはホテル毎の契約が妥当でしょう。ははぁん、これはNHKと裁判所がグルだな……? 今こそ放送法を変えていかないとですね。
それか、本当にホテルからテレビを撤去するしかありません。案外そっちの方が簡単かも知れませんね。
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