高速道路でもかっ飛ばすぜっ!
今日(※執筆時)の地元は少し曇っておりますね。ポツポツとたまに雨も降っていたりして。そんな訳で室温も執筆時で24℃です。昨日は同時刻で28℃くらいあったんじゃないかな。最高室温29.5℃を記録しましたもん。暑すぎだわ。4月下旬の気候は25℃以下をキープして欲しいところです。
あ、外気温は当然もっと低いですよっ。自室が熱を取り込み過ぎなんです。冬は暖かくていいのですけどねー。
さて、昨日はシンガーソングライターの岡村孝子さんが急性白血病と診断されたと所属事務所が明らかにしたり、熊本でトラックが原付きバイクと乗用車、幼稚園の送迎バスに次々と衝突して2人が死亡、バスに乗っていた4人を含む7人が重軽傷を負う事故が発生したり、東京で縄張りを巡って暴力団同士が小競り合いを起こして関係する組長ら3人が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのはまたしても迷惑な話です。こう言う事が出来ない仕組みを法律的にも物理的にもしっかり作らないといけませんね。
4月21日(※執筆時)に外国人観光客らに人気のカートが首都高を走行しているふたつの動画がツイートされました。多い方は5000回以上RTされています。
首都高速道路株式会社によると、同日の午後9時台に「台場」の入り口からの入場したカートがあったのだとか。
担当者によると「道路の状況は常にカメラでモニターしています。本来通行出来ないし、危険なので見つけ次第、高速隊(高速道路交通警察隊)と連携して対応しています。21日のカートは社名まで確認出来ていませんが、運営会社にも日頃から注意をお願いしています」との事。
カートの侵入は月に1~2件くらい発生しているのだとか。車高がETCバーより低いので通り抜けてしまうのだそうです。
一般道を走っていても迷惑なカートが高速道路を走っているって怖い話ですよね。やっぱり間違って侵入してしまったって体なのでしょうか。本当に困った話だと思います。
乗っているのはやっぱり海外からの観光客の人がメインなのでしょうか。まさか日本人で同乗している人がいるとは思いたくはないところです。
一番の対策としては物理的に入らせないようにする事でしょうね。難しいのかなあ。月に1~2件の状態の時にしっかり対策をしないと、これでもっと頻度が増えてしまったらカートの対応だけで手を焼いてしまう事にもなりかねません。どうかそうなる前に何らかの対策をして欲しいところですね。
この記事についたネットコメントでも厳しいものが多く、レンタルカート会社自体を営業停止にすべしって言う意見にも多くの賛同が集まっていました。ある意味法律の隙間を狙った産業なので、やはり法整備での対応も行政にはしっかり検討してもらいたいものですね。
今は迷惑だなってだけで済んでますけど、いつ事故に発展するか分かったものではありません。カートは公道以外の場所で走ってもらいたいものですね。
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