じゃあみんなー! 危ない事はしちゃダメですよーってえええーッ!
おはようございます。今日(※執筆時)の地元は雨です。執筆時の室温は17.5℃。花冷えしております。体調を崩さないようにしなくちゃ。
この雨で桜も散っちゃうだろうなぁ。雨はせめて明日にして欲しかった。ま、私はお花見の予定はないのですけどねっ。
さて、昨日は島根沖の定置網で大量のハリセンボンがかかり問題になっていたり、千葉でずっと遮断器が下がっているのに腹を立てた男が遮断器をノコで切って線路を渡っていっていたり、福岡の救命救急センターに元患者が2億円の寄付をした事が分かったりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、子供達に交通ルールを教えようとしてリアルにトラウマを植え付けてしまった悲しい話題です。事故が起きたからと言うのもあるのですけど、こんな危険な事を実演する必要はあるのでしょうか。
4月12日(※執筆時)の午後2時20分頃、京都市山科区勧修寺の市立
山科署によると、歩行者役の中村さんが運転手の死角に入り、事故が起きるという想定だったのだとか。トラックの前部にぶつかった後、車体の下に入ったまましばらく引きずられる予定だったのですが、途中で前部のバンパーから手が離れてしまったのだそうです。
中村さんやトラックの男性運転手(38)は、京都市から委託を受けたイベント会社「ワーサル」が派遣していました。
安全教室は同校のグラウンドで開かれ、全校生徒や地域住民ら約570人が参加していたそうです。生徒の目の前で想定外の事故が起き、教室は事故後に中止になりました。
市自転車政策推進室の和田
こう言うスタントって間違って何かが起こっても安全なように対策が練られているものだとばかり思っていました。まさかスタントマンの調子が悪いだけで簡単に死んでしまうような超危険なイベントだったとは……。命懸けすぎるじゃないですか……。
失敗した場合のマニュアルとかは用意してなかったんですかね、事故が起こってもすぐに対処すれば助かったとかあるのかも知れません。
それにしても失敗する可能性もあるものをわざわざ実演する必要って何なのでしょうね。そこは動画とかでいいんじゃないでしょうか。同様のスタントの成功例を動画で見ましたけど、もうその動画をみんなで見たのでいいと思います。実演現場に医療スタッフがスタンバイしている訳でもないでしょうし、毎回実演すると言うのはリスクが高すぎますよ。
確かにこの事故を目の当たりにした中学生達は無謀な事をしなくなる気はします。人1人の命が失われてしまったのです。そうでなくては困りますよね。
後、この件の一番の被害者はトラックの運転手でしょう。仕事で運転したのにまさかの加害者に……やってられませんよね。トラウマで車の運転も出来なくなってしまうかも知れません。
今後はこう言う実演もしっかり考えて行って欲しいですね。特に失敗した時の対応を密に行って欲しいと思います。今後同じ事例が発生しませんように。
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