うう……っ、き、貴様……何……を……っ……

 今日(※執筆時)もいい天気ですね!(そーですね!)←このネタ、いつまで大丈夫かな? いいとも知らない世代も順調に育ってるだろうし、賞味期限は後5年くらいかしら? いや、もちょっとは持つか。

 今日更新が遅かったのは映画を観に行っていたからです。ほら、月曜日は安いので。見たのは旅猫リポートとヴェノム。方やお涙頂戴のハートフルストーリで方や残虐非道(?)なアクション。両極端ですなぁ。感想は後ほど雑記にて。


 さて、昨日は鹿児島で二人乗り自転車のタンデム自転車公道での利用が11月1日から解禁されていた事が分かったり、福岡の九州大学内のキャンパス内にイノシシが出没して原付と激突、乗っていた大学生が重要を負ってしまったり、言葉巧みに買わされた75万円の競馬予想ソフトが馬券が当たらないと言う事で相談が相次いでいたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのはとある留置場で起こった不可解な事件の話題です。もしかしたらこの事件、続報が出てもう謎は解けているのかも知れません。ただ、参考にした昨日のニュース記事の段階ではまだ謎だったのです。


 11月4日(※執筆時)、埼玉県警は深谷署の留置場に勾留されていた容疑者の男(46)が食事中に異変を起こし、搬送先の病院で死亡が確認されたと発表しました。死因は不明で、今後解剖して調べるとの事です。


 同署によると、3日の午後6時頃、見回り中の署員が食事中に苦しみだした男に気付き、近くにいた別の署員に伝え、さらに別の署員が119番したのだそうです。

 異変に気付いた署員は、男の口の中に入っていた物を取り出し、心臓マッサージなどの対応をしたのだとか。


 男は覚せい剤を所持していたとして、10月24日に逮捕されていました。


 この人だけが死んでしまったと言うのなら食中毒の可能性はなさそうですよね。何となく陰謀めいた想像を一番最初にしてしまったのは、私がそう言う物語をよく読んでいるせいなのでしょうか?(汗)


 ヒントはこの人が覚せい剤所持で捕まったと言うところなのかも知れません。食事中に覚醒剤使用の影響が出てしまって亡くなってしまった――と言う可能性が高いと考えられます。真実はまだ分かりませんけど。


 でも折角職員の人が蘇生しようと頑張ってくれたのですし、どうにか息を吹き返して欲しかったところですね。ネットコメントでは中々に因果応報なコメントが支持を集めてはいましたけど……(汗)。


 今後しっかり原因を究明して同じ事が二度と起こらないようにして欲しいと思います。原因が施設側にあったのなら、の話ではあるのですけどね。

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