お、ええ梅干しが出来とるやんけ、よっしゃよっしゃ

 今日(※執筆時)もいいお天気なのでお布団を干しました。チャーミーちゃんの影響が明日から出てくるので、いい天気になった今日に色々しておくのがいいですよね。

 室温は執筆時で26℃。ようやく秋が本気を出してくれたと言ったところでしょうか。そりゃもうすぐ10月ですもんね。そろそろそんな気候にもなろうと言うものです。


 さて、昨日は愛知で高性能爆薬を作って逮捕された学生が覚醒剤も自前で作っていた事が発覚したり、東京オリンピックで政府が実行を検討していたサマータイムが見送りになったり、日体大水泳部で先輩が後輩に暴行すると言う問題が発覚して加害者が母親と共に謝罪して和解していたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのはピンポイントな窃盗事件の話題です。世の中には色んなものに目をつける悪党がいるものですね……。


 9月26日(※執筆時)、和歌山県警は高級品で知られる南高梅の梅干しが入ったたる160個(計約1・6トン)を倉庫から盗んだとして、同県御坊市湯川町のレッカー作業員森一樹容疑者(36)を窃盗などの容疑で、樽を運んだとして同県みなべ町谷口、梅加工業庄司真彰まさあき容疑者(31)を盗品等運搬容疑で逮捕しました。


 田辺署によると、森容疑者は昨年12月3日午後5時頃から4日午前8時頃の間、みなべ町の農家の倉庫に侵入し、南高梅の梅干しが入った樽(約10キロ)約160個(144万円相当)を盗み、庄司容疑者は盗品と知りながらトラックで運んだ疑いがあります。署は転売目的とみています。


 梅の産地、みなべ町や田辺市では、梅干しの樽の盗難被害が相次いでおり、生産者らが夜間にパトロールをするなど警戒しているそうです。


 梅干しも高級品となると狙われてしまうのですね。残念な話です。山形のさくらんぼ被害もその品質を知っている地元の悪党の仕業なのでしょうね。

 さくらんぼ被害の方は犯人逮捕の報をまだ目にした事がありません。被害を止めるために警察の皆さんには頑張ってもらって、こちらも早く犯人が確保されますようにと願います。


 大体、生産者が夜中にパトロールするとか、負担が大きいじゃないですか。セコムとかでまかない切れないものなのでしょうか? 通報があった時にはもう犯人は姿を消した後とか、手際が良かったらありそうですよね。

 そうなると有志のパトロールの方が抑止力になるのかなぁ。本当、余計な仕事を増やしてくれちゃって困った話です。


 生産者の皆さんが安心して暮らせるように、こう言う犯罪を実行する人がいなくなって欲しいものですね。

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