ヒャッハー! おまわり様のお通りだぜーっ!
昨日までの雨で今日(※執筆時)は気温的に過ごしやすいです。執筆時の室温で24℃ですからね。逆に6月の気温としては低いのですけど。農作物に影響出ないといいなあ。
今回、この雨の影響はネットニュース上ではあまり話題になっていませんね。熊本城の
さて、昨日は新潟県知事選挙で園児を使った候補応援があったとして関係者が処分されたり、サッカーワールドカップで日本人サポーターの行動がコロンビアのマスコミから称賛されたり、大阪で練炭自殺を装った事件が他殺だったとして被害者の姉が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回は暴走しちゃったおまわりさんの話題です。暴走と言っても、比喩的な表現じゃなくて物理的に暴走したと言うもの。多少の超過と言うレベルではなく、無茶苦茶飛ばしてました。
6月20日(※執筆時)、滋賀県警の警察署に勤務する30代の男性警部補が警察車両を運転中に一般道を136キロで走行したとして、道交法違反容疑で摘発され、5月30日に所属長訓戒の内部処分を受けていた事が分かりました。
県警監察官室によると、警部補は4月8日、公務中に三重県伊賀市内で警察車両を運転中、制限速度70キロの一般道を66キロ超過したとして、同県警に摘発されたのだとか。助手席には部下が乗っていたそうです。
記事にはパトカーがスピードを出し過ぎたとしか書かれていませんでした。これ、どう言う状況だったのでしょうね? 犯人を見つけて追いかけていたのなら多分処分はされないでしょうし、と言う事は普通に飛ばしていただけなのでしょうか? そこはもう少し詳しく状況を知りたいところですね。
それにしてもスピードを出しすぎです。一般道で136キロって……。事故を起こさなくて何よりですよ。
確かに制限速度70キロの道は、条件が良ければそのスピードが出せる環境にもなりえる事でしょう。道幅が広くて周りに余り車が走っていなければ。
ただし、そう言う環境だからこそスピードチェックする仕組みが各所にあるのは他ならぬおまわりさんが一番知ってるはず。どうして暴走してしまったのか……。
この件の一番の被害者は同乗していた部下でしょうね。暴走上司の車に乗ってしまったばっかりに……。これでひとつ大きな社会経験をしたと言う事で(汗)。
私もスピード狂の仕事の先輩の車に同乗した時は何も言えなかったですよ。すっごい怖かったですね。生きた心地がしませんでした。部下の人もきっと同じ気持ちになっていた事でしょうなぁ……(遠い目)。
ネットコメントを読むと、この暴走していた道路は多くの人がかっ飛ばす事で有名な場所で、普段から時速100キロで走る車が多くいるほどのところなのだそうです。
で、暴走パトカーが他県の管轄だったから三重県警も捕まえざるを得なかったのではないかと推測するコメントが……これ、中々に説得力を感じました(汗)。
処分的に懲戒免職までは行かなかったのも警察の組織的な問題が指摘されていましたね。懲戒免職まで行くと上司の責任も問われますし。訓戒を受けて自主退職の線が濃厚でしょうか。本当、スピードの出しすぎには気をつけて欲しいものです。
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