うっ、どうしても死ねへん……そや、ええ事思いついたで!
昨日(※執筆時)の夜中が荒れた天気だったからか、今日は昨日より過ごしやすいです。昨夜は雨が強く降ったり、雷が何度も落ちましたからね。
昨日の日中はかなり蒸し暑かったのですが、降雨のおかげで今はとても過ごしやすいです。少し肌寒いくらいに。
昨日は久しぶりにやりすぎ都市伝説を見たのですが、強引に話を進ませる展開がやっぱりバラエティなんだなと感じました。信じるも信じないも、アナタ次第です。
そうそう、昨日の個人的な話題をもうひとつ。雨が止んでからなのですが、今年初のヤモリさんの出勤を自室の窓で確認しました。いやあ、もうそんな時期なのですね。
さて、昨日は、福岡の西鉄天神大牟田線の一部の車両で二駅の間ドアが開いたまま運行していたり、東京で盗撮犯を見つけてはゆすっていた二人組の男が現行犯逮捕されたり、将棋の藤井六段が史上最年少で七段に昇段したりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのはとてもショッキングな無差別殺人の話題です。こう言う人にもしどこかで遭遇してしまったらと思うと、怖くて外出出来なくなりそうです……。
5月17日(※執筆時)午後8時25分頃、名古屋市中区錦3丁目のビルの9階にある漫画喫茶店で「刃物を持って揉みあっている人がいる」と110番通報がありました。
駆けつけた愛知県警によると、男性1人が頭や胸などを刺されており、搬送先の病院で死亡が確認されたと言う事です。県警は、現場で刃物を持っていた住居不詳、無職の稲田
県警によると、稲田容疑者は刃渡り約15センチの果物ナイフで男性を刺し、殺そうとした疑いがあります。
稲田容疑者は被害男性とは「面識がない」と説明しており、「自分が死ねないから、むかついて刺した」と話しているのだとか。
被害男性の死因は失血死で、20~30代ぐらいとみられています。
うひぃぃぃ~怖いィィィ~。これぞまさに無差別殺人ですよね。しかも動機が意味不明です。死ねないって言うのはこの容疑者、それまでに何度も死のうとした事があると言う事なのでしょうか? それとも――?
続報の記事によれば、この供述は変わっており「むかつく事があり、誰でもいいから刺してやろうと思っていた。ささいな物音でもいらいらして限界にきてやった」と、逮捕当時よりかは理解出来るものとなっています。凶器のナイフは路上で拾ったと供述しているのだとか。
犯行時、容疑者は被害者に言いがかりをつけて襲いかかると、数分間に渡ってフロア内を追い回して頭や背中などを多数回刺していたと言う事だそうですからね。やっぱり怖いいい~。
被害者の方は偶然漫画喫茶で近くにいただけ。本当に不憫でお気の毒様です。とても不運の一言では片付けられないですよね。本当に残念に思います。
世の中どこに不幸の種が埋まっているか分かりません。まるで地雷みたいですね。生きていく事って本当に割に合わないギャンブルです。
だからこそ、何気ない小さな幸せに素直に喜んでいたいものですね。
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