さて、片付けでもしますかね……うわあああっ!

 今日(※執筆時)も相変わらず寒いのですが、地元の寒さなんて全く大した事ありませんね。昨夜はノー暖房器具の自室の室温がついに3.5℃を記録しました。やったぜ。

 雪国のドカ雪で全体的にこんもりしている風景を見たら、せめて家の屋根だけでも雪が積もらない仕組みを開発しないと今後恐ろしい事になりそうだなと感じます。


 例えば屋根自体が発熱するとか何かそう言う仕組みは出来ないものでしょうか? きっと研究自体はもう何十年もされているのでしょうね。ヨーロッパの建物みたいに屋根の角度をやたら急にする方が実現性は高いのかな?


 さて、昨日は、長野県でスキーをしていた男性が少年とぶつかり、男性が死亡してしまったり、佐賀県で陸自のヘリが民家に墜落しヘリの搭乗者が死亡してしまったり、長野で妻へのストーカー被害を抱えていた家で火事が発生し2人が死亡してしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは、借家の庭を片付けていてとんでもないものを発見してしまった気の毒な大家さんの話題です。怖いっ!


 2月5日(※執筆時)午前9時10分頃、埼玉県深谷市の住宅でブルーシートに包まれた骨が出てきたと、この住宅の大家の男性(81)が県警に届け出ました。県警によると、3つのブルーシートの包みからそれぞれ白骨化した遺体計3体が見つかったそうです。県警は死体遺棄事件とみて調べを進めています。


 捜査1課によると、現場の住宅は木造平屋建ての借家。4日午前10時ごろ、庭の整理をしていた大家の男性が、庭の一角にあったブルーシートの中から頭の骨などを発見。届けを受けて県警が同じ場所にあった他のふたつの包みを調べると、それぞれ中から遺体が見つかりました。3体ともシートにくるまれ、ほぼ白骨化していたのだとか。衣服もあったと言います。


 捜査関係者によると、遺体はいずれも成人男性とみられ、身元を示す物は残っていなかったそうです。年齢も不明。今後、身元や死因を調べるのだとか。


 同課によると、この家を借りていたのは50代の男性。1月以降、連絡が取れていないといい、男性が何らかの事情を知っている可能性があるとみて行方を捜しています。大家の妻によると、男性の姿を確認出来たのは、1月8日ごろまでなのだそうです。


 庭にぞんざいに白骨遺体が捨てられていたとか怖いにも程があります! 屋内で発見されていないとは言え、これも立派な事故物件扱いにされてしまうのでしょうね。大家さん、お気の毒様です。


 やはり気になるのはこの家を借りていた男性ですね。一刻も早く所在を見つけてこの白骨死体について知っている事を洗いざらい喋って欲しいものです。死体が白骨になっている以上、長い時間経過がそこにはあったはず。死体になってすぐ行方をくらました訳ではないでしょうし……。まだまだ謎が多いですね。


 借り主の男性の捜索もそうですが、まずは遺体の身元の確認ですね。どうか全ての遺体の身元が判明して御家族の元に戻れますようにと願うばかりです。南無南無。

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