先生だけど生徒のふりしま~す!
今日(※執筆時)もいいお天気です。全国的にそうなのかと思ったらこの冬は北海道がものすごい冬の試練を受けているそうですね。降雪量がかなりのハイペースなのだとか。流石は試される大地です。どうか雪関連の災害や事故が起こりませんようにと願うばかり。
私は愛媛県人なので道路が凍るともう駄目です。まともに歩けもしないし、車の運転など以ての外です。北国の人はすごいなあ。愛媛でも山の方とかは普通に雪は積もりますけどね。
さて、昨日は北朝鮮からの漂流木造船が海上保安庁の巡視船からの逃走を図ったり、奈良県で母親が息子の同級生を包丁で滅多刺しにしたり、茨城県で詐欺に騙されていたおばあちゃんをとっさの機転で郵便局員のおねーさんがそれを未然に防いで表彰されたりと様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは非常に情けない教師の話題です。メンタルがね、学生時代からまるで成長してないんですよ。こう言う先生、もしかしたら実は結構いるのかも知れませんね。考えたくはないですが。
新聞社の取材によると、埼玉県北本市の市立中学校の男性教諭(28)が、同校の男子生徒になりすまし、ツイッターで特定の女子生徒を中傷する内容の書き込みをしていた事が分かりました。
11月下旬に一部の生徒からの指摘で発覚し、学校の調査を受けた教諭は書き込みを認めたのだと言います。教諭は同29日から体調不良を理由に学校を休んでおり、市教委などが詳しく調べているそうです。
県教委などによると、書き込みは遅くとも9月中旬ごろから始まったのだとか。「顔で損してるよな」「あの体型、あの嫌われようでよく学校来れると思う」などと特定の女子生徒を中傷する内容があったそうです。
この教諭や一部の生徒しかいない場所で話された内容に関する書き込みも見つかった事から、生徒が教諭を問い詰めましたが、その時は否定していました。
しかし、その後の学校の調査を受けて、ついに事実関係を認めたのだとか。
うーん、この屑。先生が率先していじめをしてどうするんですか。しかも生徒から問い詰められて白を切ってるし。メンタルが未熟ですよ。
生徒の事をどう感じても構いませんけど、その思いの吐き出し方は考えるべきでしょう。自分の行動がどういう影響を与えるか、それを見越して行動するのが大人です。教師はそれを教える立場ですよ。
そもそもバレないと思う方が不思議です。男子生徒になりすませば何を言ってもいいと思ったのでしょうね。情けない、本当に情けない。本当に自分の事しか考えていなかったのでしょう。
そもそも生徒を中傷するだなんて、人を導く教師には相応しくありません。人材不足なのでしょうかねえ。
悪行がバレて体調不良になるくらいだし、そう言うところも含めて未熟ですよね。まずは中傷した生徒に心から謝罪して、そこからまた人生をやり直して欲しいです。
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