う~ん、走り辛い道じゃのう……
今日の予報は雨なのですが(※執筆時)、今はただただ蒸し暑いだけの時間が過ぎていきます。予報め、また外れやがったな……。一応空一面を厚い雲が覆っていますし、その内ちゃんと雨も降るのだとは思います。
それにしても蒸し暑いです。室温は現在28℃。秋らしい気温になるのは一体いつの事になるのやら……ι(´Д`υ)。
さて、昨日は先日記事にした善光寺落書き事件の犯人のおばちゃんが捕まったり、東京で警察が任意同行を求めた傷害容疑の少年に逃げられたり、富山県でゴミの中から1000万円の入ったカバンが見つかったりと様々なニュースがありました。
今回私が取り上げるのはお爺ちゃんドライバーががやらかしたとんでもないミスの話です。高齢化社会が進めば、この話も他人事でいられなくなるのかも知れません。
10月10日(※執筆時)午後10時20分頃、北海道のJR室蘭線小沼線通り踏切付近で通行人の女性から「踏切内で車が立ち往生している」と110番通報がありました。車は約1・2キロにわたって線路上を走って動けなくなったといい、苫小牧署は過失往来危険の疑いで詳しい状況を調べています。
同署によると、運転していたのは北海道釧路市の無職男性(83)。男性は白老町本町1丁目の神社前通り踏切から線路内に入り、札幌方面に向かって白老駅を通るなどして約1・2キロを走行。小沼線通り踏切付近で車道に出ようとしましたが、車体がコンクリート部分に乗り上げ、立ち往生したと言う事です。男性に怪我はありませんでした。
この事について男性は「勘違いして線路内に入ってしまった」と話しています。
JR北海道によると、この影響で普通列車2本が運休し、特急列車など3本に遅れが出て、約150人に影響が出たそうです。
勘違いして線路を走る車、Twitterにも画像が上げられていたのですが、堂々と線路の上を走っているんですよ。もうね、勘違いってレベルじゃないです。いくら一本道の多い北海道って言っても。走行感覚や周りの景色ですぐに線路だって分かります。時間に遅れそうになって近道をしようとでもしたのでしょうか?
ただ、ドライバーの年齢が年齢なので、それが言い訳なのかマジで言ってるのか判断に苦しむところはありますね。
どちらにせよこれが鉄道の本数の少ない北海道での出来事で良かったです。普通列車や特急列車に影響も出てしまいましたけど、事故も起こっていませんしね。
頑張って線路を走ったお爺ちゃんにはもう申し訳ないですが、こう言う事をやらかしてしまった以上、もう免許を返上してもらうしかないでしょう。田舎で車を運転できないのは死活問題にも繋がりますが、今度何か起こったら大事故に繋がる危険性もありますし。
今後移動する時は大人しく公共機関を使うか、若い誰かを頼って欲しいと思います。
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