ええええ、シュロはシオンとスオウをケイトウに引き渡すつもりなんですか?
む、こうして名前を並べると、今更気づきました。全部植物の名前ですね、綺麗ですね。
エンジュが生きていたのは、ほっとしたけど、この状況、どうなるのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
シュロはシオンの幼なじみですが西を統べる族長なので同胞を守る義務があります。はたして彼は本当にケイトウにシオンたちを売るのか……?
そうなのです!イスカの人たちはみな植物の名から取っていまして、気づいてくださりありがとうございます(^○^)
やっぱり宰相が国盗りをしたかったのか……って、宰相は宰相のまま!?
いつかは禅譲させるつもりなんでしょうか^^;
そしてシュロ。
部族の長として、冷酷に徹するのか。
これまでの友が、敵に回る時なのか。
運命はイスカの大地に吹きすさぶ風のように過酷ですね……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
明智光秀は宰相だった……!?よもやよもやというわけでした。
宰相のケイトウは若い頃に前の獅子王に返り討ちにあって戦えない身体になってしまったのですが、彼もイスカの男なので野心はあります。ただ、自身が獅子王にはなれないので自分の分身を……みたいなかんじでしょうか。
シュロは西の部族の長という立場があるので、シオンとスオウを助けたくともできない事情があります。いつまでも子どもではいられないのです……。