編集済
うーん、シオンさんは、イスカで男に生まれたら幸せだったかもしれないですね。
まあ、それはそれで苦労はあるんでしょうが。
人生、なかなかうまくいかないものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イスカの女たちも強くたくましい戦士ではありますが、どうしても男には劣ってしまいますのでもどかしいところではあります。とはいえ男には男の気苦労もあるはずですし、うまくいかないものですね(苦笑)
編集済
シオンさんが戦士的な意味での強さに拘る理由の一つは、お母様のことがあるからなのですね……( ; ; )
仮に、男性よりもずっと強い女性がいたとしても、王にはなれないのでしょうか!? なかなかないパターンかと思いますが!笑 どこかに書いてあったら見落としててすみません💦
そしてスオウさんの惚れた人って(〃ω〃)
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
そうなのです。強かった母を見ていましたし、父は獅子王……。となると、自然と強さを求めてしまっていたようです。
はい。イスカでは女は王にはなれないのです……。子を産んで育てている間に戦士から離れてしまう、心は戦士のままでも肉体的にもどうしても男に劣ってしまうので、そうした歴史がないようです。
スオウの惚れた人は……あの人です(〃ω〃) 本人は気づいているようですが、もっともあの二人は恋だの愛だの、どこかの聖騎士と姫君のように甘い関係ではなく、血と魂で繋がっている……そんなイメージです☺️
女は王たりえない、そんな国。
もうちょっと都会化されている国だったら、権謀術数でのし上がることも可能でしょうがね^^;
しかしシオンも謀略じゃなくて強さで国盗り(?)したいだろうし(笑)
果たしてシオンの進む道は……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます。
お隣のウルーグは長子が王位を継ぐ慣わしがあって、下に弟がいても弟が継げなくて姉が女王となるしかないというのに皮肉なものです……。
シオンなら権謀術数で天下は取れますが、彼女も力こそパワーの人間ですので、パワーで国盗派でしょうねぇ^^;