アン・クルセイダーズ
「概要」
・某有名宗教団体を思わせる騎士団。十字架。
神が施して下さる永遠の命以外は教義に反するため、無関係と名乗ってはいる。が、隠そうとはしていない。
「フラッグ」
・あの方
名前は隠されているが世界的にも有名な聖職者。
かなり高齢で痴呆もきてる。自力で移動もできず、人工呼吸器つけている。
半分死んでて既に聖人、今はこうだが以前は人望厚く、影響力は大きい。
ヒーラーで、悪人でなければただ触れただけで万病を治せるが、その分寿命を削る。
参加は本人の意思でなく、周囲の献身と陰謀によるもの。
「コンテナ1」
・ホワイトナイツ、100名
白い強化セラミック装甲のフルプレートアーマーに盾とマントの騎士。防御力の割に機動力も落ちていない。
武装は銃剣付きカービンライフル、ハンドガン、スタングレネード、手斧、信仰心。対戦車ロケット砲も八本持ち込んでいる。
常に集団行動し、仲間は見捨てない。防御一辺倒で、積極性は低く、殺しにも抵抗がある。ただし素人ではない。
・兵站は多め。救急医療キッドも人数分ある。
・パラディン
メットに黒い羽根飾りがある以外はホワイトナイツと同じ。
武装としてはただのカービンライフル、ハンドガン、剣、信仰心。
全体のリーダーだが、基本はホワイトナイツと共に守りを固めている。
「コンテナ2」
・ダークナイツ、87名
コンクリートに合わせた迷彩、目出し帽、防弾チョッキにヘルメットと装備は普通。
武装はスナイパーライフル、サイレンサー付きハンドガン、ナイフ、毒ガスグレネード、ナイフ、その他個体差が激しく、独自の武装もしてる。
元軍人や犯罪者達が罪滅ぼしで参加。個人行動多く、敵も自分も命は軽い。積極的に出て数を減らしに来る。苦しませないよう即死狙い。
・ハウンド、八匹
猟犬、または警察犬。番犬であり、機械的センサーも持たない中で唯一の警戒システム。
餌も水も多く、専用医療キッドも入れてある。
・エクソシスト
銀髪碧眼の美青年、神父の服装に身の丈以上の銀十字を槍のように操る。
一点の曇りなき信仰心から圧倒的な幸運を誇り、冗談抜きで銃弾の方が避けて通る。
十字架は一見すればただの鈍器だが、対魔法戦には別次元の攻撃力を持つ。本人にしか扱えない。
悪魔と異教徒にのみ戦意を向けるが、人間ならば殺さず改宗の機会を与えている。
・モンク
赤い覆面レスラー、マッチョででかい。
聖人による奇跡の影響で人間離れしたタフネスの再生能力をもつ。
レスラーゆえに全ての攻撃を正面から受け止め、不意打ちはしない。
いかつい外見だが孤児院を切り盛りする良い人。
・シスター
黒いベレーを被った、未亡人の格好の女性。
直接的な戦闘力は皆無だが、祈ることにより悪意殺意をもつ生物を遠ざけることができる。
ただし効力は微力で、普通の人間にはただ不快感を与える程度しかない。
一心不乱に祈り続けるため、移動は困難。
「コンテナ3」
・あの方、生命維持装置、ベット、薬品、その他諸々、それだけでかなりのスペースを占めている。
移動不可能
・ドクター、3名
専門医、軍医ではないため、応急治療はできても戦闘力は皆無。
・ワーカー12名
土木作業員、筋肉質だがヘルメットぐらいしか防具がない。
ショベルを用いて土を被せてコンテナ埋め、更に他の荷物入れのから箱を流用してシェルターを作る。
一応武装としてはショットガンとライフルを持つが、期待はできない。
・重機関銃、三丁
固定式機関銃で、対戦車も可能の高火力、弾薬も大量に持ち込んである。
使用するのはホワイトナイツ
・礼拝堂
真っ先に入れた。無いと祈れない。
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