失ってない失楽園

hello…o…Hell…？

キャンプですよ。

晴れてます。

朝8時。集合場所は食べもしないのに定食屋前になりました。非常にみなさん、顔がやばいです。

星野｢‥‥‥ﾌﾜｱ‥｣

今井｢‥‥‥‥｣

君｢‥‥‥‥｣

明｢‥‥‥‥｣

箱野｢‥‥‥‥おはようございます｣

リョ｢‥‥あの‥‥‥集合早すぎません？ww｣

君｢‥‥いやあ、箱根まで行くんだしさ‥‥、なんか見て、ご飯の材料買ってとかやるなら‥‥これくらいがいいかなあって‥‥｣

リョ｢なーるほど｣

星野｢‥‥‥‥zz｣

君｢起きてる？｣

星野｢‥‥大丈夫｣

明｢‥えー‥直行で行くなら2時間、食材は、近くのスーパー把握してる｣

今井｢‥‥まず、ケビンに入れんのが‥‥15時‥‥3時から。｣

明｢入る前にそこそこ観光してー‥‥｣

君｢3時になったらすぐ荷物置きにチェックインしてー‥‥｣

リョ｢またちょっと観光してー‥‥｣

箱野｢食材を買ってケビンに戻る｣

星野｢ふふ、｣

明｢観光場所は神奈川県内入ったら考えようっ、行くぜい｣

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

明｢荷物全部後ろに置いてもいいし、足元にも多少置けるからなー｣

今井｢‥‥‥俺ここ｣ｽﾄﾝ小さいバッグだけ置く

君｢じゃあ俺となりー｣

今井｢こっちくんな｣

君｢ういっ！？｣

今井｢うひゃひゃひゃっ、‥‥嘘だ｣

君｢はあ〜｣ｽﾄﾝ

リョ｢‥‥｣ﾄﾞｺﾆｼﾖｳ

星野｢‥リョウイチくんはそこ｣

リョ｢そこって‥ww助手席っすかwはーいww｣ｽﾄﾝ A4くらいのバッグを下に置く

星野｢‥‥兄ぃ、俺寝ていい？｣

明｢お？そうか、背凭れ倒すか？｣

箱野｢なら荷物こっちに寄せないと‥｣寄せる

星野｢‥ありがと、よいせ｣ｶﾞﾁｮﾝ 背凭れ倒す

箱野｢僕はここにしまーす｣ｽﾄﾝ

明｢出発ー｣

星野｢‥‥zz｣ｽﾔｱ

明の車に乗り込みました。

グランドキャビンという10人乗りの車です。

説明がアレなのでTwitter見てくださいな。

車中。9時くらい。

君｢リョウイチくんー｣

リョ｢なんすかー｣

君｢そのバッグには何が入ってるのー｣

リョ｢ノートパソコンとかですよー｣

明｢なら、観光場所とか調べれるか？｣

リョ｢あっ、大丈夫ッスよ〜｣ｶﾁｬ

君｢俺さ、あの、あそこ行きたい、あれ、パシフィコ横浜の近くの、あれ‥‥｣

リョ｢もし行くなら海が見れますね〜｣

君｢あのね‥、建物‥‥四角い生チョコみたいなやつ｣

箱野｢っふ‥｣

リョ｢し、四角い生チョコwww、‥‥あ、wうん‥‥わからなくもないww、君さんこれっすか｣パソコン画面を見せる

君｢これ！カップヌードルミュージアム、行きたいよっ、今井くんいいでしょ？｣

今井｢‥‥‥‥生チョコ？｣

リョ｢間違った情報が流れているw｣

君｢カップヌードルミュージアムだよ！麻兄さーん行こうよー！！｣後ろ向く

箱野｢星野さーんカップヌードルミュージアムに行きますかー｣(小声)

星野｢‥‥‥‥‥‥いいよ｣(適当)

リョ｢わかりましたw箱野くんは大丈夫？｣

箱野｢大丈夫ですよ〜｣

今井｢兄ぃ、‥‥場所わかんの？｣

君｢パシフィコ横浜とみなとみらい駅と馬車道駅の内側の何処かにあるよ！！｣

明｢っふ‥ウォーリーを探せ見たいに言うんじゃねえよっ！んし、パシフィコ横浜近辺まで行くぞー｣

行きましょう。