コンタクトレンズはつけましたか?
なんと、今回のメインは箱野環です。リョウイチのトーク番組に出演します。失楽園は‥‥どうでしょうね、出ますかね‥‥。この番組、その場で食べるお土産が必須です。はいりとしてはゲストがドアを開けるとこから始まります。
リョ「えーと、今回は俳優さんですね、主に映画などに多く出演しており、最近でh((ガチャッ
「はっや!!ww」
箱野「あ、ごめんなさい‥‥」バt
リョ「良いです入って来てください!戻らないでww」
箱野「‥お邪魔しまーす」トコトコ
リョ「はい、今回のゲストは俳優の箱野環さんです〜、いらっしゃいませー」
箱野「よろしくお願いします、これ、どうぞ」ソッ 大きい紙袋から小さい紙袋を渡す
リョ「どうもありがとうございますーっ、マトリョーシカみたいですねwえっ、あ、苺じゃないですか!僕好きなんですよっ」スタッフに渡す
箱野「調べました、喜んでもらえて良かったですー」
リョ「調べられているwあ、どうぞおかけくださいー」
箱野「失礼します」ヨイショッ
リョ「いやー‥、はじめまして、お忙しいなか‥」
箱野「そんなでもないですよ、‥休みとかこまめにいれて、余裕を持ってやってるつもりです」
リョ「そうなんですか、じゃあ結構スケジュールとかは全部自己管理ですか?」
箱野「だいたいが自己管理ですね、でもマネージャーさんが凄く‥なんて言うんでしょうね、いい子で、とてもやりやすくしてくれてるんです」
リョ「いいですねwマネージャーさんとの相性って大事ですから」
箱野「いつもありがとうございます」ペコ
リョウイチは手元の資料を見る。
リョ「‥‥あ、失楽園!?の‥MVに出演されたんですね」
箱野「ファンなんです」
リョ「簡潔ッスねwwアルバムまだ買えてなくて知りませんでしたわー」
箱野「そうですか、じゃあこれ」大きい紙袋から失楽園のアルバムを出す
リョ「嘘でしょwwwありがとうございますw」
箱野「もしかして持ってるんじゃないかと思って出さないでおいてたんですが、初回の‥MVがBlu-rayでフォトブックついてるほうです」
リョ「凄いwww家帰ったら見ますねw」しまう
スタッフが苺を持ってくる
リョ「ありがとうございますー、いただいた苺ですね、いただきまーす」アム
箱野「どうぞー」ミテルダケ
リョ「うわあ単品の苺久しぶり〜美味しいです〜」
箱野「良かったです」
リョ「食べないんすか‥?」
箱野「‥大丈夫です」ニコリ
リョ「は‥はいw」
リョ「質問コーナーです、えー、最近いい事したなって思ったことはありますか?だそうですー」
箱野「いいこと‥‥」
リョ「まあ、そんなにあるものじゃないですよねw」
箱野「‥‥あ」
リョ「ありました?」
箱野「ありますね」
リョ「き、聞きたいですw」
箱野「‥‥4ヶ月くらい前ですね」
リョ「随分前w逆によく覚えてましたねwはいw」
箱野「ここのテレビ局って2階に薬局があるじゃないですか、僕絶対薬局に行くんです、そこの帰りですね」
リョ「絶対薬局に行くっていうのが気にかかりますがw、はいw」
箱野「グレーから茶色のグラデーションがかかった髪の長い男性とぶつかったんですよ」
リョ「なるほどwww凄くその人物に心当たりがありますねwww」
箱野「僕は謝ってその場を立ち去ろうとした時に、その男性に第4スタジオは何処ですかと聞かれまして」
リョ「はい‥w彼は迷子でありましたとw」
箱野「まあそれで、場所を知っていたので送って差し上げたって話が最近したいいことですかね」ニコリ
リョ「うん‥はいwwありがとうございますw、たぶんそれが出会いだったんですね‥‥w、‥‥なんですかね、‥圧が凄いんですよねww」
箱野「特に、そういう気は出してないんですけどね」
リョ「‥‥‥‥あっ!、はじめて会った時の星野さんに似てる!!ww」
箱野「そうですかねー」ニコリ
リョ「www」
リョ「んーとwwちょっと印象が頭から離れませんね‥‥はあ〜‥‥w」
箱野「苺どうですか」ソッ
リョ「そうですねwいただきます」アムアム
箱野「‥‥練乳とかかける派ですか?」
リョ「いやー気分ですね、最近何故かずっと苺が乗ってるショートケーキをもらうことが多くて、今は乳製品をプラスする気にはなれないですねw」
箱野「そうですか、練乳買わなくて良かったです」
リョ「はいw」
リョ「質問ですね、好きなものはなんですか?だそうです、まともな質問!」
箱野「ロキソニンとボルボックスです」
リョ「うんwwwんん、とりあえずロキソニンは先程の疑問の答えになるんじゃないかという淡い期待を持って聞きます何故ですか?ww」
箱野「愛用してるんです、たしかに2階の薬局で買ってますね」
リョ「やはりwではー頭痛多いんすか?」
箱野「いいえ、お腹を壊すほうが多いです」
リョ「あ、では、その場合は正露丸ですか?」
箱野「ロキソニンです」キッパリ
リョ「えっ‥w、‥‥‥‥‥‥風邪ひいたかなーって時は‥」
箱野「ロキソニンです」ニコリ
リョ「なんすかw第一三共の回し者っすかwww」
箱野「お世話になってます」ペコ
リョ「‥‥んんんwりょ、了解しましたwww、じゃ、じゃあ、ボルボックスは‥」
箱野「可愛いじゃないですか」
リョ「は、はあ‥‥w」
箱野「Volvoxってラテン語で(回転する)って意味で、あの子達はずっとクルクルしてるんですよ、回転しながら移動するんです」
リョ「っふw可愛いですねww」
箱野「可愛いいんです」
リョ「はいw‥‥わかりましたー‥‥」アム
箱野「たくさんどうぞ」ニコリ
リョ「美味しいですw」
リョ「ここで、箱野さんと仲の良いこの方と中継が繋がっております〜wサプライズですよー」
箱野「えっ、どちらさまからですか、思い当たらないです‥」
リョ「そんなことはないでしょwww」
ザー ピッ
「わーい!たまちゃん!元気ー!!」チラ
箱野「うわー君さんおはようございますー」
リョ「君さん!おはようございますー」
ザー
君「リョウイチくんも久しぶり〜!失楽園の君でーす」チラ
リョ「今はーどちらにいらっしゃいますか?」
ザー
君「スタジオですー、雑誌の写真撮ってますー」チラ
箱野「お忙しい中ありがとうございますーっ」
リョ「さっきからチラっと髪の長い男性がうつるんですがwwwみなさん揃ってるんですか?」
ザー ガタッ(上から覗く星野と今井がちょっと映る)
君「はいー!みんないますね!」
リョ「わかりましたーww、さてーでは、‥‥皆さんしか知らないような、箱野さんのことをおしえてくださーい!」
ザー
君「えー!俺らしか知らないかはわからないよ!?」
箱野「適当なことで済ませてくださーい」
リョ「www」
ザー
君「あはっごめんねー、えー‥‥、たまちゃんはー、飲み物はお湯を持参するタイプです!」
箱野「っふ」
リョ「そうなんですかっ‥‥w」
ザー
君「これからね色々思い出を作ろうと思ってたから、まだそんなネタはないんだあー」
リョ「なるほどー思い出の第1歩はなんですかー?」
ザー
君「キャンプですー!!」
今井「‥君、あれ」
リョ「キャンプ行くんすかwなんか映りましたねw」
箱野「おはようございますー」
ザー
君「あ、そうだ、ケビン借りるんだけどね、6人が定員でさ、1人足りないんだよね」
今井「リョウイチ来い」
リョ「俺っすか?!www俺はいいですけど‥箱野さん‥」
ザー
君「たまちゃんー!ちゃんとリョウイチくんの観察したー?」
箱野「しましたー!僕は大丈夫ですー」
リョ「えっ、なんすかなんか、謎のやりとりがw」
箱野「‥‥」ニコリ
ザー
君「‥‥」ニヤリ
リョ「やだ君さん凄く悪い顔してるwじゃあキャンプ行きます!よろしくお願いします!連絡くださいー!ではー!」
箱野「はーい」手を振る
ザー
君「終わろうとしてるの?ばいばーい、いいともー」
リョ「番組違いますーwww」
箱野「さようならーまた今度ー」バイバイ
パチン
リョ「いやー‥‥、あの、よろしくお願いしますw」
箱野「楽しみです」ニコリ
リョ「‥もしかして、次のキャンプはこいつがいるかもしれないと思いながら‥‥w」
箱野「ふふ」ニコリ
リョ「wwwでは、今日はありがとうございました‥」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます