豊かな自然と悪魔に囲まれます
薬剤師はずるいのでもう夏手前に設定しましたのです。6月の終わりあたりでしょうか。No.Kのツアーも終え、雑誌等のインタビューやら写真やらが余ってるくらいですね、そんなちょっと暇な時。
君「返信きた?」
今井「‥‥おう、‥‥たーぶん、‥‥森」
君「たぶんってなに‥」
今井「(山)ってきた」
明「ブフッ‥‥ゴホッゲホッふ!、はは!、ゴホッ」むせる
星野「‥‥大丈夫?」背中をさする
君「っじゃ、じゃあ山含む森を探そうかっ、ふっ‥兄ちゃん大丈夫っ?」
君「‥‥‥‥」カチカチ‥(パソコン交代)
星野「‥‥‥‥」歌詞を書いてる
今井「‥‥‥‥」弦交換
明「‥‥‥‥‥」物販の袋詰め
君「あっ」
明「あったか?」
君「見てみて」ノートパソコン持ってくる
今井「‥‥‥‥‥芦ノ湖キャンプ村。」
君「箱根外輪山に囲まれた標高730mに位置するキャンプ村です〜!」
星野「山だね‥‥」
今井「‥‥‥‥キャビンは?」
君「ケビン棟独立タイプと連立タイプがありまーす」
明「そこはケビン呼びなんだな」
星野「‥‥前のとこ、キャビンだから、矯正したのにね」
今井「めんどくせえなあ、‥‥その独立と連立の違いは」
君「連立は真横におんなじ建物が並んでまーす、独立は、えー、別荘状態でーす」
星野「‥‥独立タイプだね」
明「人数!」
君「定員は6人です!、‥‥余るね」
今井「‥‥‥‥1人加えるかは保留だな」
星野「‥‥‥‥リョウイチくん、駄目かな、でも‥‥たまきちゃんとの相性とか。」
明「‥‥メール」
君「‥‥‥‥メール」
星野「(ΦωΦ)」
今井「‥‥‥‥‥‥‥
送信」カチカチ
今井「‥‥‥‥経過を見るか」ニヤリ
君「‥ん?‥わあ、マジで?」チラ みんな覗き込む
明「うっお!?」
星野「‥‥‥‥明日リョウイチさんのトーク番組の収録をしますので‥ふ、‥‥これは経過を見ようか」
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