2018年2月12日 20:33
この世のほかの思ひ出にへの応援コメント
作品読ませて頂きました。これから死にに行く、家族や恋人、国のために。そう覚悟しても、どこかで生きていたい、恋人と一緒に生きて生きたかった。そんな拭っても拭いきれない彼らの想いが溢れます。短編小説ですが、特攻隊員の想いがしっかりと込められており、またここに登場する特攻隊員と妙子との思い出や妙子への感情などの描写が、簡潔ながらも深く捉えられ、表現力の高さを感じております。素晴らしいです。私も知覧の特攻平和会館へ行ってきまして、そこで特攻隊の皆さんが書き残した遺書などを拝見して胸が詰まりました。どうにかしてこの人たちの想いを表現出来ないかと感じ、拙いものですが特攻隊員をテーマにした小説を執筆させて頂いております。本作のように、特攻隊員たちの想いが伝えられる、そんな作品に出来るよう、この作品を読んで更に精進したいと感じました。
2017年6月24日 01:08
読ませていただきました。胸がぐっと痛くなり、読んでいるこちらが泣いてしまいそうになりました。妙子さんをおいて逝く。もしもこの時代に同じような事があればと……考えさせられました。(このような書き方でごめんなさい)愛宕神社の鬼灯まつりに行ってみようかと思いました。(関東ですが…)最後に風景がとても見える素敵なお話でした。ありがとうございました。
この世のほかの思ひ出にへの応援コメント
作品読ませて頂きました。
これから死にに行く、家族や恋人、国のために。そう覚悟しても、どこかで生きていたい、恋人と一緒に生きて生きたかった。そんな拭っても拭いきれない彼らの想いが溢れます。
短編小説ですが、特攻隊員の想いがしっかりと込められており、またここに登場する特攻隊員と妙子との思い出や妙子への感情などの描写が、簡潔ながらも深く捉えられ、表現力の高さを感じております。素晴らしいです。
私も知覧の特攻平和会館へ行ってきまして、そこで特攻隊の皆さんが書き残した遺書などを拝見して胸が詰まりました。どうにかしてこの人たちの想いを表現出来ないかと感じ、拙いものですが特攻隊員をテーマにした小説を執筆させて頂いております。本作のように、特攻隊員たちの想いが伝えられる、そんな作品に出来るよう、この作品を読んで更に精進したいと感じました。