あらすじ 3章2節~終章

 岸野さんとの穏根川での出会い(?)や、ソウ君との始業式でのこと……。ゆきの記憶と思しきものが想起される。自分が悩むことで、周囲を傷付けているのではないか? そもそも問題とは、ゆきになったことなのだろうか?

 そんなとき旧友・遠崎絵梨香が、共通の友人である麻奈を通じて、友紀を喫茶店に呼び出す。友紀は行きたくないと思いつつ、ゆき(自分)のことを知るために腹をくくる。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る