第8話メモ

今日こそは告白するぞ


と彼女のもとへ。

すると、彼女が女子にプレゼントを渡してる。


「これ、私の代わりに渡してほしいの」

「うん」


どういうことだ。

b子のことが好きだったのか。


私も好きだったのに、


彼がk子のこと好きなのは知ってる。


無理。

私二人がいちゃついてるの見てられない。


ごめん、r君、k子のこと何とも思ってないんだって


うん、わかった。


b子とk子がゆりだったなんて。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

new素を勝手に考える みーたんと忍者タナカーズ @naokiss

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る