あぁあ…―決別しよう
一言で言って
二言で言って…―───────だ。
自分に何が出来ようか?
自分は必要とされてるだろうか?
生きていてメリットあるだろうか?
今、幸せだろうか?
何もかも分からない。
家で休めと言われても
何を言われても心に届かない
いや、壁を作ったんだ
誰にも近づかれないよう
自分を偽って楽しいか?って言いたいかもしれない
けれど…─偽らなきゃ生きていけないんだ
ヘラヘラ笑って内心──
二十面相とでも言おうか?
自分は自分と言うけれど
自分って何?
他人とはどこからどこまで?
明日辺りに消えてみようか?
黄泉が見てみたいな。
他人に駄目というくせに
けれども…隣の芝生は蒼く見えるんだよ?
私の分まで生きてよね?
置いていってごめんなさい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます