スピードなのでしょう。
歩くスピードでは色々と見る余裕がありますが、自転車やスキーは感覚が全く違いますから。
人の感覚は進化によって、形作られていると思います。
現代社会が発展していくスピードは、その生物的進化の枠を超えているので、感覚もスイッチする必要があるんです。
これまでの感覚では間に合わない。
状況に即した感覚を養え!
自転車に乗るということは、現代社会を生き抜く感覚を、スイッチする練習の一つなのかも知れませんね。
作者からの返信
自動車で高速道路を走ってるときって、すごく視野が狭いらしいですね
前方の角度にして30度くらいの範囲しか見えないそうで
もっとも時速80kmとかで走ってたら、真横から動物が飛び出してきても通り過ぎた後でしょうけれど
スピードや視界も関係してるんでしょうけれど、自分の身体をコントロールすること
スピードに乗って動く時、体重移動や手足のバランス、そういったコントロールは小脳にまかせて、大脳すなわち意思は行きたい方角を意識することが大事、ってことを人生論のメタファとして語ってみたのですが、感覚をスイッチするっていうのは同じことを違う言い方で言ってるってことなのかな、と考えたり
響さんは気付いた時、出来るだけ上を見るようにしていますねー。
慌ただしい……と言うには生ぬるい毎日の中、意外と空を見上げる事を忘れがちですので。
天気や季節の違いで、見える空が違うことに改めに気づいたりします。
作者からの返信
齢を重ねてだんだん空を見る機会が増えてきた気がします
子供の頃は落ち着きのない子だったので、「雲が流れる」って実際にわかったのはずいぶん大きくなってからっていうか、小学校高学年とか中学生くらいだったかも、いやマジで
艦これをやるようになってから、雲の種類にも興味を持ちました
巻雲ってどんなのだ? みたいな
以前は雨雲と積乱雲とその他という区別しかしていなかったのに
お金が落ちてないか探すために下を向いて歩きます。
僕は、お金をよく拾います。
作者からの返信
私はわりと前を向いて歩いてます
でも、向こうから来る人と、互いにどっち側に寄るかのアイコンタクトによく失敗します
自転車もそうですね
近くばかり見てると進まんし
作者からの返信
近くしか見てないと、かえってフラフラして危険なんですよね