応援コメント

第30話 救援に来た子供」への応援コメント


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    一バイク乗りとしての感想ですが、AAHを左手に持たせた方が「現在の」バイク操作に合うので、それだけ描写への馴染みが深まると思います。
    説明すると、現在のバイクの構造では右手でアクセルとフロントブレーキそしてキルスイッチ、右足でリアブレーキ、左手でクラッチとウィンカー、ホーン、左足でシフトペダルを操作するようになっています。
    しかし、現代のバイクは乾式クラッチを使っているため、エンジンの回転とギアの回転が合えば、一段上下のギアにシフトチェンジする時はクラッチを切る必要がありません。アクセルオンでシフトダウン、アクセルオフでシフトアップできるようになっています。このため、走行中左手だけは完全にフリーにできるのです。
    実際、今は手放したCB-1300SFで左手を離し肘をタンクバックについたままシフトダウン、ブレーキ、体重移動してブレーキ解除してのコーナリング、アクセルオン、体重戻しシフトアップと言った操作を普通に行なっていました。対向車線をバイクが走ってる時なんか、コーナリングしながら左手振って挨拶したりもしてます。まぁ相手もコーナーの先を見ているはずなので、パッセンジャーでなければこちらの挨拶には気がつかないでしょうけれど。

    そんなわけで、バイクに乗っている時は左手をフリーにして銃なりなんなりを操作させる方が、バイク乗りに取っては納得力の高い描写となるでしょう。

  • アルファに頼り切ってる感じが凄い不安感を煽る

  • これは凄い。おちゃらけが一切無くてガンガン読ませる。