少年は少年らしく、「勇者になる」という夢を見ます。 しかし、少年が倒した者は、現実とリンクしていて……。 悲しくも残酷なラストと、明るく正義感に満ちた少年のコントラストが見事な作品です。 短文なので、時間はあまりかかりません。 是非、御一読下さい。