第4話
僕が、小学校に入る頃に兄達から軽い(軽いも重いも無いのだけれども、この後起きることが重すぎるのであえてこの表現にしてます。)性的ないたずらは受けていた。
何も 理解してない僕にとっては、遊びだったのかもしれないけれども、それが小学三、四年まで続いた。
その後祖母に見つかり、何故か僕の方が怒られる。
その頃から僕が「悪」になっていったと思う。
何をしても怒られることになった。
今だに何かあると僕のせいにされるのです。
それだけならよかったのですが、僕の心が壊れるような出来事がこの後あるとは思わなかったのです。
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