シーン1・倒れているおじいちゃん

GM:最初のシーンはいきなり森の中です。意気投合してパーティを組んだ皆さんが、拠点の町でコボルド退治を請け負い、残ったコボルドを追いかけているところから始まります。

リヴィア:コボルドって……ww

リヴィア:ユルサナイ……ヨクモ、アタシノマチヲ……!!

GM:そして、森の中の開けたところで、ついに皆さんはコボルドに追いつきました。ということで、戦闘といきましょうー

リヴィア:私達から逃げられると思っているのかしらね!!

リヴィア:(と、露骨に名台詞を頂きたく候)

GM:はーい。どぞー

アレン:トカゲ頭かそれとも犬か……?なんだってよいか……パパッと仕事を終わらせてサーシャちゃんの待つ酒場にはよういかんとのう

GM:あ、隊列はどうしますか?

リヴィア:私はどちらでも

アタゴ:前列で

リヴィア:じゃあ前列

ミシェル:後列で

アレン:前ですね~

GM:では、コボルドは21なので、アタゴの行動からですー

アタゴ:1d+3

DiceBot : (1D6+3) → 6[6]+3 → 9

GM:それは回避成功ですー

GM:次はコボルドの番ですー

GM:前列に三人いるからー……

GM:アタゴに、10といって殴りますー

リヴィア:挑発するからー

アレン:よけるんじゃアタゴよ。

アタゴ:3d+7

DiceBot : (3D6+7) → 11[4,3,4]+7 → 18

GM:おー、回避成功ー

リヴィア:メタスラもびっくり

GM:ではリヴィアさんー

リヴィア:コボルドにエナジーボルト

GM:はーい。どぞー

リヴィア:2d+6で行くわよ

リヴィア:2d+6

DiceBot : (2D6+6) → 10[5,5]+6 → 16

GM:どぞー

リヴィア:ファイヤー!!

GM:あたりましたー

GM:ダメージください

リヴィア:1d+3

DiceBot : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8

リヴィア:コボルド死すべし慈悲はない!!

GM:いただきますー。そのダメージでコボルドは消し炭になってしまいました


リヴィア:エルフの魔力は風の力!!森の中なら、その力はさらに増幅するわ!!覚悟!!


念じることで、リヴィアの魔法に木々が答え、風に針葉樹の葉が混じってコボルドに襲い掛かる!


GM:はーい。ありがとうございますー。ではPPをプレゼント

リヴィア:やたー


xxxxx


GM:では、コボルドを倒したところで、「た、助けてくれ……」とどこからか声がします。

ミシェル:……おや

リヴィア:パーティーの中に僧侶はいらっしゃいませんかー

ミシェル:はーい。

アレン:わしの出番はいらんかったのう。ふむ……してだれかおるのか?

GM:はい。あたりを見回すと、少し離れた茂みを超えたところに、一人の老人が倒れているのが見えますね。

リヴィア:酒飲んで千鳥足だから出遅れるのよ……。

ミシェル:大丈夫ですか……。

アタゴ:罠の可能性も考えろ

リヴィア:罠だったら吹き飛ばせばいいんじゃないの?

おじいさん(GM):「おぉ……旅の方、ありがとうございます……」

ミシェル:「……いえ、僧侶として当たり前のことです」

アレン:ご老人よ、このような場所でいったい何があったのじゃ?

おじいさん(GM):「実は、孫娘とこの森で遊んでいたら、ゴブリンたちに襲われまして……」

アレン:まぁ、まてまてそう急くでない)ハンドサイン

リヴィア:……さっきやったのはコボルドよね。どっちが強いのかしら

ミシェル:……それで、娘さんは? 姿が見当たらないようだけど……。

おじいさん(GM):「それが、頭を殴られて薄れていく意識の中、娘はゴブリンたちに連れ去らわれてしまいました……」

アタゴ:(食われたとか?)ハンドサイン

リヴィア:うわあ……乱暴する気ね、それ

おじいさん(GM):「旅の方、どうか孫娘を助け出してくだされいっ。ここに400gpありますのでっ」

リヴィア:エロ同人みたいに(ボソッ

アレン:なぜ、こやつらはこんなに答えを急ぐんじゃ……。

リヴィア:だって速いもん

ミシェル:……それは大変です、助けに行かなければなりません!

アタゴ:自分と違う種族に劣情を抱くかなあ?

アレン:やめーい……ゴブリンどもの向かった方角は分かりますかな?殴られたお方に聞くのもなんじゃが……。

リヴィア:あるある

おじいさん(GM):「あちらのほうに……」

GM:と、おじいさんは、森の奥深くを指さします。

アレン:ご老人の村まで連れて帰るんで場所を教えてもらえぬかな?今のうちに安全な場所に帰った方がいいじゃろ。

おじいさん(GM):「かくかくしかじか……」どうやら、皆さんが拠点としている町と同じようですね。

ミシェル:ええ、そうですね。ではわたくしめがお送り致しましょうか

リヴィア:回復役が行ってどうするのよ……。

リヴィア:一番足が速いアタゴに行ってもらった方が合流しやすいんじゃないの?

アタゴ:了解。

リヴィア:その前に。つ傷薬

アレン:ふむ、じゃあサクッとゴブリンもつぶしておこうかのう。足遅いんでゴブリンの方にむかっとくぞい?

ミシェル:そうですか。では、よろしくおねがいします

リヴィア:1つだけじゃ心もとないだろうから私の分2つほど傷薬渡しておくわ

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