平和と悪魔の目論見

ウニバルゾ

ネプチューン王国にはシティーと呼ばれる

惑星のような者を旅する一族がいる

ある一族は王の隠密として動いていた

「魔力をもたない暗殺者ね。」

『サイエンス』で隠密に動いていた仲間が暗殺されるという事件がたて続けにおきた

ソーダも襲撃を受け負傷した

炎だが消えない

炎に焼かれると体が溶けるようだった

「シオンのやつ異世界からとんでもないものを持ってきたらしい。」

シオンが異世界に闇の魔術師を送りだした情報は入った

「ノクターン、リュウヤさんに知らせるんだ。異国の兵器をシオンは使うつもりだ。」

ソーダは動けない

信頼おけるノクターンに頼むしかない。

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