応援コメント

第91話 知らない人と1000頭の家畜とヴァランセの2号店」への応援コメント

  • 「では、そちらかどうぞ」
    →そちらから

  • ハートマン式の給仕がいる食堂は嫌ですな! 殺伐としすぎて美味しくご飯食べられないですよ!
    いや待てよ、牛丼屋やラーメン屋みたいなファストフードなら?!

    作者からの返信

    「あ、すみません。お水を……」
    「サー、イエス、サー!」
    「ひっ」
    「おかあさん、怖いよーうぇええええん」
    「サー、失意礼しました、サー!」

    俺は慌てて厨房へ逃げ込んだ。

    「ほんと、接客は地獄だぜ? フウハハハハー」


    「サー、いらっしゃいませ、サー!」
    くっ、また子供連れの客か。しかもいたいけな少女ときたもんだ。
    案の定彼女は目に涙をためて、嗚咽をもらし始めた。
    俺は震える指先で、メニューを渡し、客の注文を復唱した。

    (ここで、Paint it black流れる)

    「俺はまだこのクソ地獄にいる。しかし、生きてる(クビになってない)。退職はまだ先だ(給料が良いから)」