編集済
お疲れ様でした
では、私も9話的な感じで要望を
(まるっとコピペか? URLを送って右に同じとか?)
追伸
9話のURLを貼り付けて、陽野さんに全面同意、実装を楽しみにしています
みたいな文面で送りました
作者からの返信
要望出してくださるのですか✨
ありがとうございます!
全項目を要望としてあげてくださる場合にはどうしたらいいでしょうね(><)
私が送った要望には、こちらの提案内容のURLを貼り付けておきました。
先に要望を出した陽野の意見と同じです、とだけ書くか、同じですけどって冒頭に書いて以下はコピペにするか…。
要は皆さまの声が伝わればいいと思うので、黒猫屋さんのお時間の許すときに、やりやすい方法で送っていただけたらありがたいです✨
私は、先月からカクヨムに参加させていただいたので、これを書かれた時期と状況は違うかも知れませんが、読み手が少ないという創作論・評論を他にも見てきて、よくないかもしれませんが、そもそも論を書いちゃいます。
投稿サイトなので書きたい人が集まっていると思います。
つまりみんなの、書きたい気持ちの合計と読みたい気持ちの合計を計りにかけると、書きたい気持ちが勝っているわけです。
フォローできる人数を増やすことができるなど、書き手にとっての特典で読み手を増やそうとすると、読んでもらうために読むの構造は変わりません。
読み専といわれる方を増やしたいところですが、プロの方の本が無料や定額で読み放題なども最近はあるようで、純粋に本を楽しみたい人が玉石混淆の投稿サイトに来ていただけるかは微妙なところです。
じゃあ、どうするの?
たとえば、
1、ある一定数、読んでいただいたアカウントでKADOKAWAの電子書籍を買うと5%割り引く。
でも、そこまでするメリット、KADOKAWAにあるのかな?
2、クラウドファンディングのように、気に入った作者、将来伸びそうな作者を応援して、プロになったら本がもらえたり、イベント参加券が優先的にもらえるとか。
でも、会うのが難しくなるほど人気出るなんてあるのかな?
なーんて、いい案はないんですけどね。
作者からの返信
この度はお読みくださった上に貴重なご意見ありがとうございます。
小説投稿サイトである以上、書き手が集まる場所であり、純粋な読み手が集まるのは難しい──これは仰る通りだと思います。
ただし、書いて投稿する以上はやはり読んでほしい、そのためには読み専の方も増えてほしいし、既存ユーザーにとっても読むことをももっと楽しめるサイトであってほしい、それがこの提案の出発点でした。
デフォルトの上限を低くした上で、そこからフォロー可能数が増えるのは書き手が読んでもらうためだけではなく、読み専の方にとっても利便性の向上になるかと思います。
他の方からのご提案も、読むことがより便利に、または楽しくなるように、というところを目指すことで他サイトとの差別化を図れるようにとの意図で考えられています。
ご提案いただきました1につきましては、それこそそもそも論でカクヨムがKADOKAWAにメリットがあるのか、ということになりますが、少なくともカクヨムにとっては電子書籍割引サービスがあることは読者数が増えるというメリットに繋がるかもしれませんね。
その場合、割引分の差額はカクヨム運営側が補填するということになるかと思いますが、無料サービスのサイトでそこまで金銭的な負担はできないであろうことが現状だと思います。
2については、運営側の金銭的な負担はシステム開発費を除けばそれほど多額に発生しませんし、書き手と読み手双方にメリットがありますね。
ただし、イベント参加権などは確かに現実にはあまり意味がないかと思いますので、もっと垣根を下げるのがいいのかなと思います。
例えば、提案の中でありました、☆の数が少ないものをレビューして、その作品に一定の人気が出たら特典が付与されるというのはこちらの考えた方に近いかと思います。
重要なのは、無料サイトの限りある運営費の中で継続的にメリットの供給が可能なサービスであることなのだと思いますので、そこを踏まえての提案になっております。
現実的には大幅な改変は難しいのだと思いますが、フォロー作品の並べ替え機能追加やユーザーフォローの表示の工夫など、読む側としての利便性が向上する改良は少しずつですが行われています。
書き手が読んでいるという現状がすぐには変わらないとしても、読み手として便利で楽しい機能を拡充してもらうことが読者層の厚みへとつながることを今後も期待したいと思っています。