after第5話 究極のエンチャント再び
翌日から早速神力貯めに力を注ぐ事にしたリュータ、嫁3人には武器破壊で部屋にあった色々な仕事で使える武器が壊れたんでエンチャントし直す為に神力を貯めると話した。
何故か凄い嬉しそうなライムの表情が気になったが納得してもらい魔物狩りが本職のライムと二人で狩りに出掛け二人には店番を頼む形になった。
そして、二人っきりになったところでライムから一言…
「全て知ってますから最初に私で試して下さいね」
その笑顔に一瞬恐怖したがその日はこれといって何事もなく狩りを終えて帰ってきた。
そして、その夜…
「ん?なんでこれだけ神力6250って半端なんだ?」
一つだけ10の位の端数のあるそれに気付いたリュータは迷わずそれをセレクトした。
全身が光り一体何の効果なのか再度見てみたら…
「いよっしゃー!!!」
そう、そこには『金のエンジェル』が表示されており全ての項目が再び0になってるのを確認し震える指で一覧を一番下まで持っていき…
ガチャっ
突然部屋のドアが開いた!?
そこにはライムが立っておりリュータの声を聞いてやって来たのだと分かった。
その時リュータの体が光った!
驚いて下から2番目の項目をセレクトしてしまったのだ!
ネグリジェ姿の色っぽいライムは興奮した様子で…
「っでどんな効果なんですか?」
混乱していたリュータは慌ててリストを再び確認するとそこには…
『北斗精拳 11072081836 使用済み』
っと記載されていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます