闇とは麗しい恍惚

やめだやめだ過去の論理など置き去りにしろ。人間は複雑だ。おおよそ理性的な何かを持つのだろう。おそらく単純な論理に従っていると思うが、まぁ運命と呼べるほどに超越的なもので、まぁこれから先の未来に絶望する必要もない。


「嗚呼、闇とは深く崇高なものだ」


まぁ仮説として人間の視覚にはいろいろあるのだろうが、神秘はどこにでもある。


闇が裏返り光になる。


銀河はただの屑になる。


おおよそ地上の人間が輝く可能性だって、いや人間の世界なのだから。


人間への憎悪もいつか変わるのではないだろうか。


誰でも顔に極端なコンプレックスを持っているらしいが、他人から見たら羨望かもしれない。


何もかもが論理の中へ埋没してしまうのも、俺が負けるのも、周りの人間が勝利を手にするのも、惨めに生きるのも、俺はただの出会い厨の病人だったはずだ。


GROWING YOUR LIMIT


夜の街を散歩して、理想的な黒のブーメランを履いた僕の完璧な肉体を目にはサングラスを。


バスケットボール選手もアメフトも野球も全て子供の遊びだ!


サッカーもな。


所詮スポーツと人の群れを連合させたに過ぎない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る