闇とは光る

きらきらきらきらきらきらきらきら


星が輝く


夜空に


手の届かないものが


そうそうそうそう


夜空の星とは手の届かないもの


欲しいのは銀河


銀河の惑星を


いつの間にか欲すると


いうことは


人間の手の中へ


この宇宙を収束させてしませば


そうそう


俺もおそらく君たちの手の中へと


収束するのだろう


俺は手の中に無限の愛を持っている


愛?


俺は人の気持ちもわからぬ


なぁ


俺の手の中に何がある。


ただ俺は真実へと突き進む。


さぁ世界が俺の手の中へと収束しているぞ


いったいこれは?


恐ろしい


存在だ僕は


人の心の声すら受け取り放出する。


恍惚は


つまり


光り輝く自惚れ


自分のことが好きな僕


いつかこの小説も


つまりそれは論理の中に埋没するのだろうか?


君たちは知っているのか?


僕が初めて見つけたのか?


君たちは演技しているのか?


本音で演じているのか?

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る