僕の思想日記
竹梅
第1話 夢と人生
この作品は作者の思いが吐露されています。殺人や自殺といった描写がありますがそれらの行為を推奨する意図はありません。また殺人、薬物はれっきとした犯罪です。警察に駆け込みなさい。
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突然だが聞く。お前らに夢はあるか?人生をかけて叶えたい、これで食って行きたい、そんな夢はあるか?
あるやつは幸せだよ、その幸せを噛み締めて生きていけ!誰から何を言われようと自分が納得しない限り夢を貫け!たとえ誰かが-親が、友達が、先生が-その夢を叶えさせまいとしても叶えろ!そいつらがお前を説得しようとしてきたって無視したらいい、てか無視しろ。そいつらはお前と話す価値がねえクズ共だ!
そして夢がないやつ!お前らは…
俺と同じだ。つーかほとんどそんな強い意思はないんだと思う。無難に生きて死ねればいい。例えば俺には、いや俺なんてこんなダメな自分にはふさわしくねえな、自分は僕だわ、そうしよう、、、っと話が逸れたな。例えば僕は高校に行くのは義務だと思っていた。何にも考えてない僕はとりあえず社会に出ても生きられる選択肢を増やすために高校と大学に行くだろう。こんな偉そうな理由をつけてるが実際は夢を先延ばしにしてるだけだ。
多分君達もそうだろう?若い人、年老いた人、ストレスを抱えてる人、たくさんいるだろう。未来がよく見えてないけど周りに合わせて自分を演じているんだろう?中にはそれに気がつけたやつもいるだろう。僕のそも1人だ。だからこそ死にたいと漠然と思い、なんとか生きるために理由を探しながら死にたい理由ばかり増えて行く。
だから僕は一つアドバイスをしに来た!夢も未来もわからず、死んでもいいって思っているやつ、そんなお前らにだ!
俺は今すごく恨んでいるやつがいる。人を殺し反省したふりをして少年院から出て来たやつだ。3年くらいは音沙汰がなかったからそのくらいは院にいたんだろうよ。逆に言えば殺されたやつは3年の価値しかなかったわけだ。多分誰だって同じだろう。あいつだから3年の価値しかなかったんじゃない。殺したやつが3年で出てこれる奴だったんだ。もし仮に僕が、君が、知らない人があいつの代わりに殺されていても同じく三年の価値しかなかったのだろう。ただ殺されたやつの気持ちは三年でなくなれるできるものではない。と思う。だから俺はあいつを恨む、犯罪にならないことで痛めつけて精神をいたぶってから法に触れることで危害を与えるそして死ぬ。そんなやつのために君が手を汚す必要はないなんていうかもしれないが死んでもいい人間が恨みを晴らすんだ。最後には何も残さない。人を殺すななんていうが実際人なんか死んだほうがいい。増えすぎてんだからだから自分の命と引き換えに奪いたい命があるやつは殺して自分も死のう。殺人者まで助けようとする警察の話なんか聞くな。死んじゃダメっていうのはみんなが思ってるが根拠はない。薬物だってしたくてして周りに迷惑かけなければいいしかけてもそいつは自分にとっていいやつじゃないなら問題ないだろ?自分の思うことを自分で完結させ自分をも完結できるならただ平凡に生きてるより、生かされてるよりよっぽど充実した人生じゃないかい?
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