この話。

するとふっと風が吹き、いつのまにか隣にいたおばあさんに灰が少しかかってしまいました。

――ぶわっ

隣にいたのは昔よく見た顔...おばあさんの若いころと同じ人が。否、若返ったおばあさんがそこには居ました。

それをみていた異星人(自称)は大変流暢な日本語で

「すばらしい!帝様と后様にもお見せせねば!」

と言い、すぐに消え、その異星人はイケメンと美女を連れてきました。

そしてそのイケメンは、

「言い値で買いますから売ってください」

といいました。

おじいさんたちは出費に続く出費で財産も底を尽きそうになっていました。

しかしすべて売ってしまうのはもったいなく思いとりあえず八分の一の

20gを1g6R1Rは日本円で2万円くらいで売る事にしました。

これで120Rの儲けです。

味を占めたおじいさんは...


読みたいほうへ飛んでください。


いい話のまま終わってくれ!……『めでたしめでたし』へ


このまま終わらせられるか!……『おわりのおわり』へ


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