@あかりさんち
あかり「そっか、ダメだったんだ」
さくら「うん」
あかり「ごめんね、無責任に背中押しちゃって」
さくら「ううん、大丈夫」
あかり「つらいことあったら私になんでも話してね。」
さくら「うん。ありがとう。」
、、、
さくら「やっぱり私が子供だからダメだったのかな」
あかり「・・さくらちゃんを振る男はなかなかいないと私は思ってたけど、」
さくら「、、、なんか、心に穴が空いた感じがする。・・つらい、、」
ガタガタ
あかりはさくらを抱きしめる
あかり「大丈夫、大丈夫、大丈夫だよ。」
さくらは子供のように泣いている
ガタガタガタガタ
あかり「さくらちゃん、大丈夫。私がいるから。」
ガタガタ、、、
あかり「大丈夫。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます