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堺「これはどうかな?」
一樹「これは、糸ですねたぶん。だって釣られて上がってる感がありますし、そもそも手の動きとぬいぐるみの動きが一致してません。」
堺「そう言われればそうだね。」
堺「じゃあこれは?こっちは手を動かさないで念じてるだけみたいだけど、」
一樹「これは、、んー、これは否定する要素がありませんね。これはチェックですね。」
堺「了解。次はこれは?」
一樹「堺さん、これは映画ですよ。最近やってたじゃないですか。」
堺「え、そうなの?そうだったんだ。出来がやけにクオリティ高いと思ってたんだけど、だからか。」
一樹「堺さんはほんとに世間に疎いですよね。」
堺「それ言われちゃうと何も言えないな笑
でも意外と超能力でものを動かす動画ってないんだね。」
一樹「はい。意外でした。」
堺「さっきのがリストの最後だから、今チェックした3つの動画の投稿者を当たればいいかな。」
一樹「そうですね。確証はないですけど、他に手がかりないですし、やるしかないですね。」
堺「了解。そしたらまたチームに分かれて探そう。」
一樹「はい。」
堺「もうここで分けちゃおうか。チェックした一人目は団長と
一樹「はい、前と同じですね。」
堺「みんな疲れて今寝てるからもう少し休んでから話そう。あと時間はないけど僕たちは一応さっきの嘘っぽい超能力者の方も当たっておこう。」
一樹「はい。未だに超能者は信じられないですね。」
堺「斎藤くんの気持ちはわかるよ。でも今はどっちに転んでも動けるように構えておいた方がいいと思う。」
一樹「はい。」
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