星の下の歌の中
正しい歌を歌えと
そう言われたけれど
その正しさは
現在ある社会的なモノで
疑問を感じた
従来からの
そのまま感に
閉塞の音を感じる
それを正しいとは
もう言えない
昔ながらの音楽は
唯一
自然に影響を綺麗に与える
人間の作り上げた
全ての命に誇れるモノ
電子音じゃなく
金属の奏でる音じゃなく
自然に有るモノで作り上げた
原子的な楽器ならば
打ち鳴らすのは
どんな音
弾き鳴らすのは
どんな音
そこにある
命の音は
いつも僕を
支えて居るよ
ありがとうを
君の為に
それだけで
ありがとうは
僕の為に
いつしか文明に
命が侵略されて
生まれる前から
何かを決められた
役割の割り振りじゃない
押し付けに近い
見えない力からの圧力
抗えば生き難い
逆らえば途方に暮れる
綺麗に並んだ列は
何かを食べる為じゃなく
何かに食べられる為
諦めたら終わりだけど
諦める選択肢が有る事まで
認めない世界は
どうだろうと思うよ
人は綺麗で
人は汚い
どちらも認める事が
今は一番大切なんだ
認めないから
楽しく歌えない
そうできないなら
歌う意味すらないよ
僕は笑顔で
今日を歌うよ
ありがとうを歌うよ
打ち鳴らすのは
どんな音
弾き鳴らすのは
どんな音
そこにある
命の音は
いつも僕を
支えて居るよ
ありがとうを
君の為に
それだけで
ありがとうは
僕の為に
今日を歌う為に
ありがとうを
明日を歌う為に
ありがとうを
笑顔になる為に
君の命の音を
僕の命の音を
それで大切な時間を
歌う為に
打ち鳴らすのは
どんな音
弾き鳴らすのは
どんな音
そこにある
命の音は
いつも全てを
支えて居るよ
ありがとうを
君の為に
それだけで
ありがとうは
僕の為に
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます