カクヨムやっててムカつくことベスト３

カクヨムのメロスも激怒した！

カクヨムやっててここがむかつく！！

という、怒りを感じるカクヨムニストのみなさまこんばんは。

朝や昼に読んでいる人もこんばんは。

ご存じないでしょうが文豪界隈では挨拶は

「こんばんは」で昼夜問わず行うものです。ウソです今作りました。

では、前戯はこれくらいにしてベスト３の発表です！！

（ドラムロール）

[第３位　自作の宣伝を入れてくる]

俺はあまり経験ないですがほかの作品を読んでいるとこんなのがチラホラ。

＞面白かったです！ぜひ僕の○○も読んでください！

と、相手の作品のコメントやレビューで自作を入れてくるのや

＞これは私の投稿作『　』に、こういう文章があって、これは～

と、自作内で自作品の引用をしてくる。

や、やめろぉぉぉぉ！！！　そういうのやめろぉぉぉ！！

イライラするよ！

俺のただでさえ薄い髪がさらに輝きを増すわバカ！！

何がむかつくって、こっちはお前の作品の宣伝塔じゃないからな！？

多少ほめてやったからお礼に宣伝しろってか？　お断りだわ！！

あと、自作で自作を紹介するのもなんていうか強引だよ！

「私の作品を読むにあたって、私の過去作を見るのは常識でしょ？」

と、ツンデレじゃなかったらボコボコにされるよ！

いちげんさんお断わりが許されるのは芸者だけだからな！

他人を宣伝に使うのも、自作内で自薦するのも

結局は自分の作品の質を落としているようなことにしかならないよ！きをつけて！

他のユーザーはお前の駒でもないし、読者はファン確定なわけないんだから！

では、テンションあげて第２位！！

（俺の脳内）ユーザーに聞いた「カクヨムでイライラすること２位」は～～……

[第２位　書き始めるまでが長い]

これはユーザーというよりシステムの問題。

これを読んでるあなたも、小説１つくらいは書いたと思いますがその工程を思い出してほしい。

「よし小説を書こう！」

　↓

新規小説を書く

　↓

名前を入力

　↓

カテゴリーを入力

　↓

キャッチコピーを入力

　↓

あらすじを入力

　↓

タグを入力

　↓

カラーを入力

　↓

「よし、これで小説が書けるぞ！　　……って長いわぁぁぁ！！」

何ステップ踏ませる気だよ！？　ここまで厳重にする必要あるか！？

核爆弾の発射シークエンスだってもう少し簡略化されてるわ！！

もちろん、必須項目だけを入力すればすぐに書き始めることもできるが

「今すぐ公開したい！」といった場合はどうだろうか？

キャッチコピーもないような小説が、このカクヨムの荒波に放り出されたところで

あっという間に異世界転生の激流に飲み込まれて藻屑になってしまう。

ようするに、誰にも読まれずに終わる。

いわば詳細な入力は「小説を読んでもらう」というためになかば必須項目であって、

それを踏まえてまた入力工程を振り返ってみると…………長いわぁぁぁ！！！

「このほとばしる熱いパトスを形にしたい！！」

という、たぎる創作意欲をぶつける前にうんざりしてしまう！

せめて「小説を入力」→「小説情報を設定」の順にしてほしい。

というか、本編書いてないのにあらすじ書けちゃう未来預言者っているのか……！？

いたら応援コメントさせてください。はい。

そして！！　第１位の発表です！！

（ドゥルルルルルルルル…………バン！！）

[第１位　新着の展示数が少ない！！]

さぁ、いったんこんな恨みつらみを濃縮した小説を離れて、カクヨムトップへ移動！

見てきたらまた戻ってきてね！この小説のＰＶ水増しにご協力ください♪

……おわかりいただけただろうか？

なんと新着小説に掲載される小説はわずか「８作品」ということに……！

しかも、表示位置も下の方もわかりにく～いところに置いてある。

コンビニで言うと雑誌コーナーの下あたり。誰が見るんだ。

カクヨムには熱心な作者がいっぱいるのであっという間に流される。

８作が投稿されて一覧から除外されるまでにコンマ２秒もかからない。

気合を入れて書いたタイトルも、キャッチコピーも日が当たるどころか

日陰から物置への格納作業になってしまう。おかしいよ！！　悲しいよ！！

……これでは自作の宣伝したくなる人も出て不思議ではない！！

画家ゴッホも自分の死後に作品が評価されたが、

この調子で俺の作品群が評価される明日はくるのだろうか……。

ということで！　今回は運営への悪口ぽくなりましたがベスト３は以上です！

また生活で嫌なことがあったら、なにかとカクヨムにかこつけて

うっぷん発散に批判をしていくぜ！　ではしーゆー！！

……あれ？　まだ続きがある？

どうやら続きがあります！　なになに……小説に聞いた１番むかつくこと！？

なるほど！俺が産み出した作品たちにアンケートをとったわけか！

それはいい！　小説の声を聞けばより真に迫る批評ができるはず！

ドラムロールスタート！

ドゥルルルルルルルル……バン！！

（小説に聞いた一番むかつくこと）

１位　作者が書きかけで更新をやめること。

俺「…………」

き、きっと評価されない環境が悪いんだ。

評価されればやる気が出て続きを書くはずだもん……たぶん。

そのまま未完結の小説は静かに新作により隅へと追いやられた。

死後評価されるどころか、生前評価されることもない闇の深淵へと……。

（読者が読んでて一番むかつくこと）

オチが結局、自薦になってやがること。