第2話「バイオハザード・コードベロニカ」


筆者はPSでバイオハザードをプレイしたことがなく、一番最初に始めたのがこの「コードベロニカ」だった。もう最初はビビリまくりで怖がっていたが……それでも慣れて遊びまくったゲームである。




舞台はロックフォード島。アンブレラに捕まったクレアはこの奇妙な島から一人脱出を目指すのだが…。いや、もう、ゾンビのうめき声とか足音がホント怖いんですよね。特にドリキャスは画面のクオリティが高く、非常に綺麗なんです。バイオ慣れしていない筆者としてはもうビビリまくりでして……。でも、怖いものみたさで進めていた記憶があります。全然知らない未知の島を冒険したいという気持ちもあった。




でも、いつしか恐怖にも慣れてしまい、攻略本を読みながら全クリしました。といっても、ベリーイージーだから自慢はできないが(笑)まあ、南極基地は未だに怖いんですけどね……。あの暗いステージは本当に無理だよ。




クリア後にあるバトルゲーム(ゾンビを全滅させ、最深部のボスを倒し、制限時間以内にクリアするゲーム)でも遊び倒しました。何度も何度も挑戦しまくり、時には死亡もしたが、40回以上挑戦した結果、全キャラSランク到達。ウェスカーがナイフのみで戦わなければならず、かなり苦戦した思い出がある。ただ、パターンとしては足を切りまくり、移動を不可にさせてから倒しまくった覚えが。そうすればしゃがみの噛みつきでも頭を踏み潰すモーションになるし。アレクシアはマグナムを途中で入手できたので問題なく瞬殺。




ちなみに筆者はコードベロニカ、バイオ2、バイオ3、バイオ1、バイオ4という奇妙な遍歴を辿っていたりする。

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