　帝国軍が運用する対空砲。

　各地の方面軍に配備されている他、帝国軍士官学校にも教材として複数が置かれている。

　モデルはドイツ帝国軍の8.8cmFlak16。

スペック

・砲口径88mm

・砲身長3960mm（45口径長）

・重量4983kg

・弾頭重量9.4kg

・砲口初速785m/s

・射高6800m

　ドイツのクルップ社が開発し、1917年よりドイツ帝国軍で運用された対空砲。

　WW1敗戦後しばらくして開発が始まった本砲の改良型が、後のWW2で数々の伝説を築き上げたのは周知の通りである。

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