7月24日 劇画の日
やあやあ諸君。
私の名はいずく。いずくかけると申す者だ。
諸君らは今日と言う日を如何にお過ごしだろうか。日々は刻一刻と進む二十四時間の連鎖であるが、それは円環ではなく螺旋であり、繰り返しではなく積み重ねである。だがしかし、中にはどうもそれを理解していない者が多い。
私の話を聞き入れ、今日と呼ばれる日が先人達が積み重ねた如何なる日なのかを知らば、諸君らの過ごす毎日にも色が付くのやも知れぬ。
さて、本日2017年7月24日は「劇画の日」である。
劇画の日は1964(昭和39)年のこの日、青林堂が劇画雑誌『ガロ』を創刊した事が由来し作られた記念日である。
白土三平の『カムイ伝』を始め、水木しげる、つげ義春等が登場し、大人向けの劇画ブームの拠点になった。
以上!
今日はちょっと話したい事がある。結構真剣に。
前々から言おうと思っていたのだが、いずくかけるって名前適当すぎないか? と言う話である。
なぜ今更こんな事を話すのかと言えば、自由に名前が決められるネット社会で私はいくつも名前を持っている。ネットゲーム、Twitter、mixi、youtube。そしてペンネームに関しても、いずくかけるの前は空叶茶仔と言う名前であったし、それ以前にも別の名前を持っていた。
私がいずくかけると言う名前を作ったのが2015年の夏頃であり、そろそろ丸二年が経とうとしているのだ。この二年間、実は何度も改名を考えていた。だがしかし、ただ登録名を変えるだけでなく、メールアドレスやらなんやら、全部いずくかけると言う名前で作ってしまっていた為めんどくさくて今まで実行に移せずにいたのである。
だが今回、ある事が原因で遂に名前を変える事に決定シマシタ。
さよならいずくかける!
新しい名前、明日発表します!
今日は劇画の日、特別な一日である。
我々は本日を祝福し過ごさねばならないだろう。
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