第10話 【僕、勘違いされて…怒ってます】

僕たちは、ドラゴンがいて、商人が通れないと言われる場所へ来た。


「どんな、ドラゴンなんでしょうね」とアカナが、聞いてきたので


「何か、紅くて強い竜じゃないかな」と僕は言うと、みんな(知ってる)と言う反応をしやがったので何も言わないようにした。


「おっ、あれじゃないですかね」とアカナが指さしたのは、普通にデカくて紅くて驚いた。


「うわ……デケェ……」と驚いていると、ソフィアが…


「どれぐらいで、ズタボロに切れれるかな」ダメだ。こいつ サイコバーサーカーになっている。


ドラゴンが何と話してきた。


『テメェら、勇者の一味か?』 は?


『もう街の情報が流れてきてんだ、勇者のパーティーがくるってな』


「おい……僕は…召喚されたがなぁ!魔法使いだああああああああ! この頭の悪い竜め……

ぶちごろがしてやる! 」


マサルは、杖を取り ドラゴン討伐を始めた…

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