応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 皮肉な話、今年大量発生して有名になった奴だったとは・・

  • 宇宙開発機構。。。。まさかUMA大量発生の裏にはうちうせいぶつのうんちゃら。。。SFだ!

    作者からの返信

    UMA達はどこから来たのか、アマテラス宇宙開発機構はいったい何を目的にしているのか……そのあたりの謎は、後々明らかにされます。ご期待ください!

  • マジか…!
    無事ってことはこいつらマンドラの触手を知ってた??

    作者からの返信

    なぜ彼らは無事だったのか? その答えは、この先明らかになります。

  • くそっ、マイマイじゃなくてスラッグだったか。惜しいw

    とはいえ「盗葉緑体」による擬似葉部という機能による植物擬態に気づかなかった時点で作者に負けてるか(ミステリ的読み方を勝手にしている)

    草食と思われるのに攻撃的なのは、なわばりとか産卵場所を守るためとかかな。あるいは繁殖時期は肉食になって栄養補給とか。そのためアンボイナ的に動物を毒殺して肉を溶かしてなめとるとか <懲りずにまた恥かくパターン

    作者からの返信

    マイマイと推理された時は、うわーかなり近いとこきた!って思いました。
    次の第四部あたりでは当てられてしまいそうですね。更にその次の、第五部のUMAは正体当てるのが難しめですが。

  • 本当にこんな動物実在してもおかしくなさそう!って思えるのがさすがです。

    作者からの返信

    そう言っていただけると、生物の設定を考えるのに時間をかけたかいがあります。

  • 今日見つけて一気読みしました!面白すぎて止まらない、続きが気になる!


    植物に擬態してる動物なのか?ナナフシみたいだ…!

    作者からの返信

    ありがとうございます! 一日のうちにたくさんの応援とレビューをいただいたみたいで、びっくりしました。
    「出ユーロパ記」や「オナガゴキブリの悲劇」のような短編だけでなく、既に20万字以上あるこの「UMA探偵と世界の螺旋」まで読了されてしまうとは……!

    第三部のUMA“マンドラゴラ”の正体はもうすぐ明らかになります。お楽しみに。

  • (´・ω・`)

  • 一匹ではなくて小さい鳥たち、例えばカラスの集団か!?

  • ルルさん…。好きです…!
    でも東雲姉さんも好きです!

  • フラグ以外の何者でもない一級建築士

  • 親タコに敬礼(>_<)ゞ

  • ミズダコってそんなに大きくなるのか知らなかった。
    ファンタジー感を出しつつもきちんと科学的にあり得そうな落とし所なのが流石ですね!

  • 狂気の一歩手前…。だけど、嘘でも優しい本質が透けて見える

  • アニメ版で脳内再生余裕すぎる

  • 即興でそれっぽい物語を作る狂気に満ちた文才…これが活性化ーマ探偵勇馬本体か!

  • まさかレポーターの二人では…ないよね…

  • え…まさか主人公が

  • あれだ。マンドラゴラの正体は、毒草背負ったマイマイとか蜥蜴じゃないかな。イソギンチャク背負ったカニみたいなもんで。擬態+捕食者牽制のパターン。・・ただ悲鳴がなあ。。。。

    あと今さら気づいたけど、人鳥さん、生化学研究者なのね。納得だわ。

    作者からの返信

    レビューと、あといつも応援ありがとうございます。

    本エピソードでの正体はともかく(他の読者へのネタバレになってしまうので当たってたとしても正解とは言えないのですが)、毒草を背負った動物というのはリアリティーの高いアイディアですね。トカゲ亜目でもトッケイヤモリの様に鳴き声を出せる種類はいるので、悲鳴(の様な声)を出すトカゲがいてもそれほどおかしくは無いと思います。

    ちなみに、私の専門は厳密には生化学とは少し違う感じです。

  • 歩き回る植物。。。。トリフィドかいな。


    それはそれとしてあれから考えたんだけど、引き抜かれると土の圧力が消えるために、バネ的な弾性ないしオジギソウ的機構が発動。根が変形した発音器官が擦れ合って、音(悲鳴ぽい奴)が出る――ってのはどうかな。

    コオロギや鈴虫的な発音器官というか。これなら植物でも叫び声出せる。

    しかも一度しか発音できないから、断末魔の悲鳴として捉えられたこととも符合するし。

    作者からの返信

    なるほど、確かにそういう機構だと植物でも音を出せそうですね。
    問題は、引き抜かれてしまってから音を出すことにどのような意味があるのかというところですね。引き抜かれる前に、それを防ぐために音を出すというのであれば進化的な意味も見出せるのですが。

  • マンドラゴラは一応植物とされるんだから、UMAじゃないんじゃあ。。。。UMPとか。。。

    まあ抜いたら叫ぶ時点で、植物かはかなり疑問だけどw 叫ぶ以上、肺がある、つまり酸素呼吸してそうだしなあ。。。

    それにこの小説だから、「実は別の生物でした―」パターンもありそうだし。さて。。。

    作者からの返信

    おお、鋭いですね! マンドラゴラはUMPなのでは、という話は、実はこの先の会話で出てきます。
    肺の話は出てきませんが、叫ぶといっても必ずしも哺乳類と同じ機構で声を出しているとは限らないという点も考慮して正体を推理してみてください。

  • プロローグへの応援コメント

    今度はどんなトンデモ生物が出るんですかね。プロローグ読む限り、世界観の謎に迫りそうな章な気がするけど。。。

    作者からの返信

    お察しの通り、この第三部はシリーズ全体を貫く謎も一部明らかになる回です。どんな生物が出るかはお楽しみに。

  • かぶってます

    平和にのほほんと生きてきた平和にのほほんと生きてきたアホな主人公が人を殺しちゃいけない! とか言って止めるやつ

    あと当方もあの展開は嫌い。バカじゃん。

    作者からの返信

    あ、かぶってるのはわざとなんですよ。

    このエピソードでの「イライラして、イライラして」とか第一部第三章の時の「駄目で駄目で駄目で駄目だったのに台無し台無し台無しだ台無しだよ!」とかと同じで、精神の均衡が崩れてきた時のルルの喋り方の特徴として、同じ言葉を繰り返しだすというのがあるのです。

    繰り返しの数が二回で留まっているのは、第一部の時と比べるとまだ正常に近い精神状態だからですね。

    編集済
  • UMAよりもモンスターよりも怖いもの。それは人間ってね。古今の真実。

    エイリアン1でも、ギーガーのあれより怖かったの、人間が作ったアンドロイドだったしなあ。。。。

    作者からの返信

    単に破壊力や殺傷能力の問題ならば、隕石衝突は核兵器以上の威力だし、人間を超えるものはいくらでもある。それにも関わらず、そういったものよりも人間の方が怖いと感じるのは、そこに悪意や殺意といった意思を感じるからなのかもしれませんね。

  • 確かに人間の倫理観を動物に当てはめるのは、結構無意識にしてしまう事がありますね。しかもそれに気付かないで。

    作者からの返信

    そうなんですよね。特に、人間の倫理観を当てはめて動物を変な風に持ち上げるパターンは、人間の傲慢を戒めるのが良しとされる風潮故にかメディアなどでもよく使われる傾向があるように思います。

  • ふと思ったけど、これだけ次々凶悪生物が登場するってことは、なにか生態系に大きな異変とか起こってるんですかね。裏設定とかで。そもそもUMA探偵という職業?が報酬含めて社会的に成立してるほど、「頻繁に対処が必要」ってことだろうし。。。

    作者からの返信

    鋭い御指摘ですね!実はUMAが次々と現れるようになったことにはちゃんと理由があり、東雲陣営とカクコ・イトウ陣営の両者が一連のUMA事件の元凶と関係しています。そのあたりの謎が全て明らかになるのはまだけっこう先のことになってしまうのですが。

  • 有馬さんの謎解きというか、語り口は軽快なのに迫力があって好きです。
    それにしても飛蝗か……蝙蝠だと予想してたけど虫って発想が全然なかった

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    蝙蝠と予想していたということは、一匹の巨大生物ではなく小さな生き物の大群だというところまでは見破られていたのですね。お見事です!
    なぜ蝙蝠でも蜂や羽蟻でもなく飛蝗だったからこそこの事態になったのかについては、この先で有馬の口から語られます。

  • こういうエピソードに『お洒落なくらい怖い話』とかいう小ネタを入れてくるのが、心憎い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    怖い話が好きで元ネタになったサイトは時々見ていたので、入れてみました。

  • 登場シーン面白い!

  • 何話かまとめて読むのが好きなんで更新待ってたんですけど、バッタのその後が気になって、読んじまいました。。。やっぱ火炎放射だったか。。すっきり。。。

    でも当方は気持ちよくとも、主人公たち、絶体絶命ですよね。無責任読者。。

    作者からの返信

    更新遅くてすみません (゚ー゚;A
    前のコメントで火炎放射に言及された時には、「やべ、先に言われちゃったぞ」ってちょっと焦りました。
    対バッタ戦も難しそうですが、主人公達はその前に閉じ込められてる状況をどうにかしなくてはなりません。さて、どうなるのか……。


  • 編集済

    バッタはめんどくさいわ。火炎放射とか化学兵器とかしか思いつかない。。それかその種の警戒フェロモンあたりを撒いて混乱させる。

    パッシブな手法だと毒の餌とかね。

    作者からの返信

    サバクトビバッタ対策でフェロモンを利用して群れを散り散りにさせる手法は実際に研究されているそうですね。
    しかし今回の有馬達は、相手がバッタだと想定して準備してきているわけではないので、フェロモンや殺虫剤を使うことはできないのです。

  • 自分の死の可能性に妙に冷静だなあ。。。と思ったら、ラスト。。。

    作者からの返信

    有馬やルルの強烈なキャラの前に霞みがちだったものの、第一部から見え隠れはしていた矢部の歪みとその背景が第二部では明らかになっていくわけです。

  • Pを取ったETはエチレンテレフタレートがおうちに帰る話

    ほぼ難癖に近いヘリクツw

    作者からの返信

    まあ、Nを取れば良いから東南アジア連合、みたいなヘリクツを先に並べだしたのは有馬の方ですからw

  • たびたびすみません。
    今度はイトウに爆笑中です……
    文字だけでここまで人を笑わせることができるなんて、人鳥暖炉様、すごいです。それなのにホラーのところはちゃんと怖い。
    見習いたいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。そこまで言って頂けるとは、作者冥利につきます。今後も楽しんで頂ける作品を書いていけたらと思います。

  • 有馬さんのセリフ面白すぎます。もう笑いが止まりません。
    巡査見習い補佐……。゚( ゚^∀^゚)゚。

  • フルネームやばい。。。成長が怖い。。。

    作者からの返信

    混沌が這い寄ってきそうですよね。まあどっちかっていうとむしろ飼い主の方がカオスを巻き起こしそうな面はありますが。

  • タコは頭いいですからね。このエピソード群のような判断力あるタコがいても不思議じゃないかも。。。。。って、できものに目!?

    作者からの返信

    イカやタコは海の霊長類と呼ばれるくらいですからね。しかし寿命が短くて一生の間に学習できる量が少ない上に、子供が生まれる時には親が死ぬライフサイクルのせいで学習内容の世代を超えた伝承も無いため、せっかくの高い知能を十分に活かせていない面もあるのだとか。

  • ミミックオクトパス見たいんですよねー。ネオンサイン的に縞模様を明滅させて餌を捕るフランボワーズキャトルフィッシュは見たことあるんですが。。。

    作者からの返信

    私も、ミミックオクトパスは映像でしか見たことありません。
    フランボワーズキャトルフィッシュというのも見たことないので、羨ましいです。
    そういえば、タコやイカなどの頭足類は甲殻類とは違って水族館でもあまり見ない気がしますね。オウムガイとかミズダコくらいしか見た記憶がありません。

  • 探偵の出ないこのあたりはシリアス調ですね。会話が怖い。。。

    作者からの返信

    有馬だけでなく、ルルもわりとギャグっぽい台詞が多いタイプのキャラなのですが、さすがにこのシチュエーションではシリアスな台詞だけになりました。

  • 読んでいてハラハラします!とっても面白いです(^-^)

    作者からの返信

    ありがとうございます!そう言って頂けると励みになります。

  • 豚の吐瀉物みたいな顔、という部分に思わず吹き出して笑ってしまいました。ナイスです!もっと言ってやれって感じです!

    作者からの返信

    髙橋恵美様

    ルルはわりと暴言キャラなので、今後も色々な暴言を吐いてくれると思います。

  • おーっ!ここでタイトルのUMA探偵さんの登場ですね。
    それにしてもハイドさん、ひどいですね(゚Д゚;)

    作者からの返信

    髙橋恵美様

    タイトルのうち「UMA探偵」の方はここで登場するのですが、「世界の螺旋」が何を意味するのかは、シリーズ全体のラスト近くになってから明かされる予定です。
    麻倉灰斗は見た目も中身も褒めるべき点がほとんど無い俗悪な小者なのですが、シリーズの後の方では、彼にスポットが当たる話も書く予定です。俗悪な小者であろうとも、その人なりの人生や思いはあるんだよ、みたいな感じですね。

  • ホームズワトソンのパターンですかね。。。

    有馬さんは天才型というより暴走型っぽいから、ワトソン役、大変そう。。。

    作者からの返信

    猫目少将様

    コメントありがとうございます。
    お察しの通り、有馬は天才型ではありませんが、実は見た目ほど暴走型でもないのです。真の暴走型が誰かはこの先明らかになるので、お楽しみに。