精神年齢幼女の奈乃は、夏希と×××作りをはじめる!?

こおり菓子

第1話 はじまり

本当にある日のことである。多分だけど、学校が始まってからまだ、そんなに立っていないの時のこと。ちなみに言うと俺は高校生一年生にこの春よりなったものである。

そして、時は学校が始まって間もないその頃に移る。


夏希は、普通に学校で生活をしていた。何不自由ない平凡な生活を。学校の教室は、3棟に分かれていておそらく東から西にかけて配置されている。棟と棟の間は、全て屋根が付いていて雨に打たれない仕様である。

夏希はその3つの棟のうち1番東側にあたるところに教室がある。付け足すと、三階まであるうちの二階に位置している。そのためもあり、朝は心地よい光が夏希のクラスを照らす。

そして、夏希はその光に照らされながら前より三列目の席に座る。ちなみに教卓が真ん中にあるのだが、それからみて右端に位置している。


夏希が座ってから数分後、いつも通り朝の会的なのが始まった。まあ、よくあるやつである。前に今日の日直が出て色々ゆうやつである。ちなみに俺はまだ回ってきてないわけで俺の前のやつが今日の日直である。なので明日は夏希のばんとなる。

(はー、だるいなー)


その会も終わり、少し休みを挟み一時限目の授業が始まる。入ってきてばっかということもあって、自己紹介ばっかで面白くない内容である。まあ、と言っても普通の授業されても面白くないけどね。


まあ、そんなこんなでその日も普通に昼休みとなった。そして、休憩となったわけなのでトイレを済ましに行こうと思ってトイレへと向かった。


そして、そこで事件は起きたのだった。

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