応援コメント

最終話:そして門は開かれた」への応援コメント

  • 何だかここまで駆け抜けるように読んできました。

    前作に引き続き、大河ドラマの要素を踏まえつつ、一体誰が裏切者なのか、というミステリなところとか、曲者ぞろいの人間ドラマなところとか、大変興味深く、面白く読ませていただきました。

    あと、ネタなところも、面白かったです。環の厨二なところ、羽黒兄が「ガラ……ピシャッ」と扉を開閉されるところとか、やる夫スレを読んでいた頃を思い出しつつ、抱腹絶倒しました。
    それにしても宇宙大将軍ネタを突っ込んでくるとは……(笑)

    これだけ面白い作品に会えたこと、望外の喜びです。
    あともう一話、楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    ここまで長い作品をちゃんと読み込んで、しかもコメントまでいただけて感無量です。

    キャラクターとの掛け合いに力を入れているのでそこに注目されたこと、嬉しいです。
    特に環と圭輔のシーンは後半のハイライトのつもりで書いてたら当時は結構スルーされがちだったので、そこに言及されてもらえただけでも救われた気になれます。

    国家の煩雑さから中々取り上げられることが少ないですが、中国の転換期、暗黒時代にはやたら濃い奴いますよね……というか濃い奴ばっかですよね。

    追加のはまぁ、他作の要素も絡んだオマケシナリオみたいなものなので、ダーっと読み流していただければ幸いです。

    色々と拙い部分もある古い作品ですが、本当にここまでお読みいただきましてありがとうございました!
    重ね重ねお礼申し上げます。