第二部 一話「座敷わらし」への応援コメント
今回はコメディー回でしたね。
清の見せ場が多かったのがよかった!
ムラマサも相変わらずいい感じだし、座敷童もかわいかった。
そして対決を振り返るとジェンガしてやってなかったという……
まぁこういう回もいいですよね。としみじみ。
作者からの返信
ありがとうございます!
子供への腹パン、股間撃砕券、超ジェンガと書いた僕自身「何だこれ・・・何だこれ!?」と首を捻るストーリー展開です。
といっても、傍から見ればどんなに馬鹿馬鹿しいことでも、当人が真剣であれば、それは股間攻撃や腹痛持ちへの腹パンによるデッドヒートでや、ジェンガでさえ命のやり取りになるという面白さを伝えればな、と考えています。
そういった意味では、夢中なものに対する子供の姿勢こそ勝負師の理想像じゃないですかね。こう・・・ガチャで爆死している巷の大人とかもそうなのかもしれませんが。
第二部 プロローグへの応援コメント
これはまた!なプロローグですね。
先の展開が読めないと同時に楽しみですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
西郷吉之介こと、薩摩の西郷隆盛の不気味は『龍馬伝』の高橋克実さんの演技に強い影響を受けています。
当時はまだ、触れたら斬れそうな雰囲気を持っていたムラマサに対し、全てを真っ暗な海に引き込む大波のような西郷。
そして後に、西郷がムラマサの憎む江戸幕府に対し何をしたかを思い起こしていただければ、ムラマサが第一部のプロローグで述べていた「誰にも自分の柄を握らせない」という発言の真意が分かっていただけるかと思います(分かって頂けれなくても、後で書きます)。
第二部も、どうぞお付き合いのほど宜しくお願いします!
第一部 エピローグへの応援コメント
この回はいろいろなモノが詰め込まれていてとても楽しく読めました。
エピローグだけどオープニングのような。
でもエピローグとしてみんなが集まり、それぞれの出会いが描かれて、ムラマサのかっこいい戦闘シーンも盛りだくさんで、とにかくかっこいい回でした!
そしてタイトル回収の最後のセリフがなんともいい余韻でした。
作者からの返信
ありがとうございます!
エピローグと銘打つ以上、これまでの話を一旦まとめるような気概で書きました。
しかし何だかんだ言っても、戦闘はあれど主人公によるマトモな命のやり取りはこのエピローグだけというのがこの第一部の心残りですかね。
起承転結の起に当たる部分とはいえ、もうちょっとはっちゃけても良かった気がします。
編集済
第一部 五話「鬼火」への応援コメント
今回はかなりのホラーテイストでした。
そしてもはや定番の綺麗な結び。
作者からの返信
ありがとうございます!
五話はPixivにて活動しているCoCシナリオのイメージを強く引き継いだ作品になっています。
また、このお話はマキシマムザホルモンの「ぶっ生き返す」を聴きながら読むと幸せになれるかもしれないです。と言うより、この曲のせいでハッピーエンドになっちゃいました。
ご指摘ありがとうございます! ちょっとセクスィーに修正させていただきました。
エピローグの方もちょこちょこ修正するかと思います・・・!
第一部 四話「化け狸」への応援コメント
花車が主役とはまた!
しかも次への予兆を感じさせつつ、きちんとキャラクターの掘り下げまで。
すごい構成です!
作者からの返信
ありがとうございます。
二部からも花車主役のお話がありまして、物語の陰を語るうえで大事なキャラだと僕も思ってます。
いつもご感想を書いていただき、大変励みになってます。
今週の土日には、1部は完結させます!
第一部 三話「邪眼」への応援コメント
今回はバトルシーンも盛りだくさん
ムラマサも大活躍で特に面白かったです!
作者からの返信
ありがとうございます。
ガッツリとした戦闘シーンも書け、ムラマサの化けの皮?がようやく剥がされた僕もお気に入りの一話です。
第一部 おまけ「祖霊」への応援コメント
番外編的な短編ですね。
こちらも味があっていいですね。
ホント雰囲気のいい、余韻のいい物語です。
執筆頑張ってください!
作者からの返信
ありがとうございます。
おまけ話は本当に書きたいところを、何となく書いているので読み応えはないかと思いますが、夜食にラーメンを一杯って感じにズズっと楽しんでいただければ幸いです。
これからもガンバリマス!
第一部 二話「亡霊」への応援コメント
地の文の上手さ、会話の雰囲気、現代に生きる妖怪の世界がすごくリアリティをもっているように感じますね。
ストーリーも余韻が合って面白いです!
作者からの返信
ありがとうございます。
2話は主人公のムラマサを、ようやくまともに喋ったヒロイン清や、亡霊を通して紹介していきたいと用意したお話です。
ですので、作品を通してのムラマサのテーマでしたり、Tシャツの裾を捲ったり(意味深)と色んな要素が話にねじ込められており、この話だけ読むと訳わかんなくなっちゃう話だと思ってます。
第一部 一話「垢舐め」への応援コメント
一風変わった妖怪譚、でもすごく面白い!
一話目にして世界観、キャラクターもわかりやすく展開されてました!
作者からの返信
ありがとうございます!
世界観としましては、県とは違う線引きで大妖怪が土地を治め、人間に対しての、妖怪の一応の代表である如月さんが全国を緩く取り仕切っているような感じです。語り部であるムラマサは、その懐刀と言ったところでしょうか。
この物語は全部で四部構成(プロローグ+5話+おまけ+エピローグで一部)となっております。
まだまだ先は長いですが、日本にはまだまだ書いてやりたい魅力的な妖怪が沢山います。是非長いお付き合いを!
第一部 二話「亡霊」への応援コメント
『へいへい』
『へいは一回!』
『HEY!』
がツボにはまってめっちゃ笑いました。
キャラの掛け合いが楽しくて好きになりました。
作者からの返信
ありがとうございます。
会話の小ネタなどは、割と普段の日常会話から引っ張ってたりしてます。とはいえ文章にすると脳みそ使ってない言葉やら、投稿できないよっていう台詞も平気で口走っていることもありますので色々アレンジはしております。