明日もいい日

例えその日が、いいこともなく機嫌もよくない悪い日でも、一日の終わりには「今日もいい日だった明日もいい日になる」と考えるようにしています。

それだけで起きた悪いこと起こりうる悪いことが、まったくいいものに変わるわけではありませんが、単純なもので2日過ぎれば忘れて引きずらずにいられます。反省修正は冷静に判断できるようになってからするよう心掛けて、とりあえず徹底していい日だったと思い込んでおきます。

それが理由かは分かりませんが、割と使えるポジティブシンキングで気に入っています。どんだけ努力や予測対策を立てても悪いことは必ずどっかで起こるので、こう考えていた方がいくらか楽なんでしょうね。

「信じる」って言葉は簡単に使いがちですが、いざそうしようとしても普段やったことない事はできないと思うので、ほんのちょっと希望を信じることから始めると、いざという時「信じる」力を上手に使えるのではないでしょうか。

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